ボカロ界隈を考える 2010

※日曜日に書いたけどまとまらないまま寝かし続けてました。一向にまとまる気配がないので出してしまいますw

デモテープが世に出回っちゃってる状態ではあると思う。
というか、作り手っていつまでもバージョンアップを繰り返すもんだと思うので、たとえその作り手による未熟なものが目に入っても「そりゃそうだろ」って話じゃないんだろうか。ニコ動という気楽なインフラを通じて作り手の成長過程が一般の目に触れやすい、今はそんな時代だと思うな。
1人で仕上げることは(プレッシャーはもちろんあると思う)1人の能力がよくも悪くも評価されやすいのだけど、独り善がりと背中合わせだと思う。それを避ける避けないはともかく、そこを意識したことのある人の作品に対してそうでない人の作品は、プロアマ問わずどこか媚びて聞こえる。堂々としてないというか。迷いが見えるというか。

できることであれば、ニコ動はあくまでデモの聞かせ場所であって、完成形はまた別の形で流通してほしいというのが今の自分の正直な気持ち。

元記事が、‘ニコ動でのボカロ曲に対する批判’だとはどこにも書いていないんですよね。うん、ツッコミとしてはそれだけ。
で、何となく書き留めておこうって思ったこと、つまりボカロ界隈が最近話題豊富だよねって。今の状況を把握するためにこの辺の記事は目を通しておきたい。

VY1関連

ガチャッポイド、擬人化キティ

既存の音楽との比較

その時海の向こうでは

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お盆前くらいから急に盛り上がってきた感。それまでは凪状態だったと思うんですが。

C社の社員(元同僚)から打診があって昨年秋頃から個人レベルでボカロをいじり始めているんですが、近年能動的な曲作りから少々距離が離れていた自分にとってのリハビリとか、あと東方やアニメの音楽含めどうもそれらがいわゆる商業音楽を押しのけつつある今ぼーっと見続けられるわけもないよねとか、その他もろもろな理由で今も向き合っています。そう、取っ掛かりとして敷居が低いというかね(似たような理由で本職が何人か潜り込んでる気配を感じています)。
単刀直入に言って、現状、自分の音といわゆるその筋のコアな音楽とは明らかに隔たりがあります。ブランクや歳のせいもあるんだけど、たぶんそれだけじゃないなというのが今強く感じていること。いいか悪いかじゃなくて、その隔たりに何があるか把握しないとこの先商売的に(あさましく聞こえるなw)難しいよねって話。迎合って言葉はよくないけど、それをするもしないも↑をなるべく具体的に把握できた上で判断できたらいいなって思います。
なので、まだ当分そっちでの活動は続けていく予定ですが、なるべく温かい目で見守っていただければという感じ。活動としては実質半年くらいのもんですけど、その半年じゃまだよくわからんというのが、この界隈の一口で語れなさを物語っている気がしますね。