【動画ネタ】超絶技巧とユーフォニアム

超絶技巧:リストとラフマニノフ

【動画あり】色んな楽器の超絶技巧曲をあげてってみんなでしびれようぜ!!!:キニ速
【動画あり】色んな楽器の超絶技巧曲をあげてってみんなでしびれようぜ!!!:キニ速

ラフマニノフを弾くValentina Lisitsaの動画に僕は心酔しとります。

それから、ピアノの演奏内容を可視化した結果、音ゲーのような画面になっているこれもついでに貼っておきますか。

名手キッシンの演奏はこのような感じ。

これも見つけたのでぺたり。

フランツ・リストに関しては、先月書評でこういうのが上がってましたけども。→【読書感想】フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか – 琥珀色の戯言
ラ・カンパネラは昔バンド用にアレンジしたこともあって(もちろんピアノ習ったこともない自分が弾くには限度があるってことでだいぶ簡単にしましたが)思い入れがあるんですけども、たしか楽譜に示される難度としては愛の夢(Liebestraum)のほうが上だった気がします。編曲によるのかもしれませんが…。

ラ・カンパネラの譜面は迫力あります。
先ほどの鬼火(Feux follets)もたいがいですが。

気になってたのですが、リストの練習曲の「超絶技巧」って向こうじゃ何て言い回しなのかと思ったら、フランス語でTranscendante、英語でTranscendental、つまりラテン語のtrans(変換する、超える)とscandere(登る)から成っていて、技術を誇るってニュアンスもおそらく間違いではないのだろうけど、技術を磨いて限界を突破するニュアンスがあると解釈できますね。

こっちもいちおう。

日々研鑽!ユーフォニアム

ブコメにも書いた、ユーフォのフィーチャーされた「パントマイム」って曲を初めて見たんですが、すごくヤマハっぽい曲だなあと…。伝わる人には伝わりますかね。

昔ね、C社で携帯の着メロのサイトに携わっていたときに、面白いの作るやつがいるって感じで当時のJ-Phoneさんやらヤマハさんに知ってもらえたんですけど、デモ曲のお話を請けたときに「内製で作るとヤマハっぽい曲になって全然面白くないので」って言われたのがすごく印象に残ってるんですね。
日曜の朝に、今もやってるのかな、TVでヤマハのミュージックコンサート的な番組やってたじゃないですか。どの人もうまいしすごいオリジナル曲を作るけど、何かこう、自分が面白いと感じる曲とタイプが違うなあと漠然と思っていたわけです。自分がそう感じただけだと思ってたし、「面白くない」と他人を評するのも好きな行為ではなかったので、当のヤマハに勤めておられる方が「面白くない」と言ったのに結構ビックリしました。

よく知らないんですが、スパークって方はイギリスの作曲家さんなんですね。イギリスの作曲家さんていうと、「威風堂々」や「愛の挨拶」のエルガーと、組曲「惑星」のホルスト以外に有名な人いませんよなんて話をよく聞くんでなんだか新鮮です。
面白い面白くないはさておき、ヤマハっぽく聞こえたのがなんでかなあと少しだけ考えて、ハーフディミニッシュがちょこちょこ出てくる箇所が幾つかあるけど比較的素通りに近い状態で進んじゃってるのと、装飾音符があまりないためかなあと。ユーフォって装飾音符付きで吹くの難しいのかもしれませんね。時間できたら少し曲をあさってみたい。
余談だけど、上の音程から来る装飾音符ってあんまり使われてる印象がなくて、近年僕はよく使ってます。なんかチックコリアっぽくなる。