Ableton Liveにおける Swing × Arpeggiator

2020年も終わりに近づこうというのに、DAWの古典的機能であるアルペジエイター(Arpeggiator)とスウィング( Swing )の噛み合わせがいまだにしっくり来ていませんね。
僕もごく最近の制作でかなりキツめのハネ方を曲に採用したんですけど、ソフト音源内蔵のシーケンサーを使うと他のトラックと噛み合わなくなったりしてきて、実に頭の痛い問題。

Ableton Live Insider Tips: Fine-Tune the Arpeggiator Groove | Sonic Bloom
Ableton Live Insider Tips: Fine-Tune the Arpeggiator Groove | Sonic Bloom

根底から問題を解決してくれるものではないものの、Ableton Liveでのグルーヴの反映させ方は現バージョンだとだいぶスッキリしたようで、特に「アルペジエイターに対してもかかる」というのがYes!って感じ。