Studio One 5

4/8以降にStudio Oneを購入した方は無償アップデートになるそう。
まだ触ってないんですがアップデート内容をさらっていくと…
- 同社のNotionのスコア機能が搭載;ReWireでの接続がなかなかややこしかったので、いいかもしんない。
- クリップ・ゲイン・エンベロープ;良き
- キースイッチ;Studio Oneで作曲も行う人には大変良き
- Melodyne 5 essential
- タイムストレッチ・モード(テープ・リサンプル);意外と良き
- Native Effect;Limiterにサイドチェーン付いたのが気になる
全体的に非常にスマートな方向に進歩していると思います。
プロジェクトのモードでの操作感が気になりますが、特に説明では触れられていません。
Studio Oneのページとストアページとで少し価格が異なり、タイミング次第で価格変動もあるかもしれません。基本的にはストアページが最も安い。
「Professional」「Artist」はStudio Oneのグレードで、Professionalが上級者用、Artistが初級/中級者用です、念のため。
- 新規(Professional):Studio One 5 Professional 日本語版(DL) | MusicEcoSystems
- 新規(Artist):Studio One 5 Artist 日本語版(DL) | MusicEcoSystems
- クロスグレード:Studio One 5 Crossgrade 日本語版(DL) | MusicEcoSystems
- アップグレード:ショップ | MusicEcoSystems
アナログギアがサウンドに何を与えるか
5年ほど前の記事になりますがAttack Magazineにそんな記事が載っています。

色んな角度から見る必要のあるテーマですが、表、図には考えさせられ、人によっては作り方に影響が出たり、導入する機材の選択肢にも影響するかもしれません。
Plugin Alliance “Knif”
時間あれば動作確認したい、Plugin Allianceのプラグインシンセ、Knif。

紹介動画での音を聞いた感じでは、無理のない歪みが良さげ。
雑記:PB日本法人にまつわる小騒動
Plugin Boutiqueの日本法人ができ、アフィリエイトパートナー登録してるサイト(うち含む)にご挨拶が届いていると思われます。
が、この挨拶メール、本当に日本法人であるという証明がなくアフィリエイター狙いの詐欺である可能性を感じたため、古巣C社のスタッフに報告していました。
翌日本家PBから「日本法人よろしく」と連絡来て「本物だったんかい」とツッコみつつ、それも併せて古巣にお知らせしたところ、そもそも日本法人の設立が初耳なだけでなく突如降って湧いた頭の痛い問題とのこと。
さらに今度は別のところから「日本法人ができるそうだけど、君が担当か?」とメールあって「ちゃうわい」とお返事しつつ、ここまでの話をその方にもお伝えしました。これが昨日。
iZotopeの日本語ツイ主も時折PB等での製品購入に関して時折苦言を漏らしている通り、利用者としては安く手に入れられるに超したことはないのだけど、安くなるとアフターサービスが削れる法則、原則みたいなのがあるんですよね。
海外サイトを利用する場合、問題が発生したならそのサイトに問い合わせるのがスジなんですが、どうもここ数年は(日本語が通じるって理由だけで)国内代理店に問い合わせるケースが多いらしい。
このたび日本語の通じる日本法人が現れたんで、その手の問い合わせは日本法人のほうに全て回されることになるでしょう。
抱え切れるんだろうかと心配しつつ、しばし静観。
昨日は睡眠不足のせいで記事を書いている途中で眠くなってしまった。落ち着かない日々がまだまだ続きますね…。