160105 記事統合
PreSonusからメール来てました。

5/20に、https://www.presonus.com/videos/presonusliveを見てね、ということのようです。ちょうど1週間後。
もともとあまりハデなことしないメーカーなので、こう、デカい画像で問い掛けられるとビクッとしますね。
それはそうと、このツイート、IFTTT使ってるんすね。
予約投稿? ということはtwittbot要らず?、と思いましたがblogの予約投稿でツイートが飛ばされるって仕組みにしてるように見受けられます。
ともあれ、1週間ほど落ち着かない日々を過ごすことになりそうですよ。
発表になりましたね。
Studio One Artist 3 (なぜStudio One 3 Artistではないのか…)は前バージョン同様にプラグインの読み込みに制約があるようです。
PreSonus Studio One | バージョン別機能比較 – 次世代の64Bit DAW
海外サイトでのレビューはこんな感じ。
- Studio One 3 Review | Bedroom Producers Blog
- Presonus Upgrades Studio One DAW To Version 3.0 | FutureMusic the latest news on future music technology DJ gear producing dance music edm and everything electronic
ちなみに、現在調査中なんですが過去の私の執筆書籍にも関わるので触れておくと、Piapro StudioはStudio One 3でそのまま使えます。5/22の段階でクリプトン社から「PreSonus社より、DAWソフト『Studio One 3』が登場!「初音ミク V3」「MEIKO V3」「KAITO V3」「巡音ルカ V4X」同梱の『Studio One APE』もバージョン3になります。 – SONICWIREブログ」の記事が示されたのみなので、愛用されている方は公式からの情報をもうちょっと待ったほうがいいかなと思います。
複数のプラグイン/ソフトウェアを組み合わせて利用できる『拡張FXチェーン』と『Multi Instrument』(Professionalのみ)
ICON » PreSonus、大幅に機能強化されたStudio Oneの新バージョン、「Studio One 3」を発表! オンライン・ストアで販売開始
個人的にはこれが目玉ですかね(Liveでもできるけど)。Professionalのみの機能ってのが残念です。というか、Artistクラスのアイデンティティがほとんどないようにも見えます。私は手元のStudio One 2をProfessionalにアップグレードして実は久しいのですが、Studio One 3とはいえArtistの機能に心細さを感じるのはProfessionalの機能に慣れちゃったせいもありそうです。
ともあれ、今進めてる仕事の1つに大きく関わってくる不確定要素がこれでやっと1つ明らかになったので、ほんの少しだけホッとしてます。もっとも、いち早く機能を隅々まで把握する必要があるので、どうにか時間を捻出しなきゃいけませんよ、と。
手持ちの鋸歯波をチェックにも追記したのですが、Studio One 3のMai Taiのオシレーターの解像度が飛躍的に向上している印象です。その他の純正プラグインの機能はさして変わらないように思えます。
手持ちの鋸歯波の波形を見てみる – makou’s peephole
★メモです★
状況変わったら書き足すかも。
- BrowserのFilesでServersのExtensionsを選択し、Sound Set Builder 2 for MacまたはSound Set Builder 2 for WindowsをInstallする。
- BrowserのFiles内でローカルのStudio Oneのフォルダを右クリックすると、Mount Folder as Sound SetやPack Sound Set from Folderというメニューを選べるようになる。
じっくり試してないのですが、たとえばSample OneのPresetなんかの場合、そこに組み込まれてるオーディオファイルをBuilderが自動的に回収するような仕組みになっていないので、オーディオファイル参照先も(相対パスとして)含める形でBuildしてあげる必要があるでしょう。つまりSoundsetのBuildを想定している場合には、Sample OneのPresetの保存先とその参照するオーディオファイルは近いディレクトリにある必要があります。
…と思ったら、BuilderのGuideをざっと流し読みしただけですが、どうやらオーディオファイルのパス込みでBuildすることはできない可能性がありそうです。
というか、それ以前にBuilderはStudio One 2を動作対象としたもののようですね。うーむ、派手に空振りした感。
余談ですが、Studio One 3 Demoの間は大丈夫だったのにProfessionalにしてからPiapro Studioを読み込めなくなりました。読み込むとDAW巻き込んで落ちます。お蔭で全然仕事が進まんので、Studio One 2を使って作業せざるを得ませんね。なんともはや…。
ちなみにHelpメニューからマニュアルを開こうとしても落ちてしまう状態なので、なんか、全てを放り出してどこかに遊びに行きたい気分です。
ひとまず、あまり時間がない中でバタバタと試してどうしようもない有り様なので、一段落ついたらMac Book Proのほうで別途動作確認しようかな、ってとこです。