【動画ネタ】 Studio Jams が面白い

なんとか校了、と。
今日くらいは気を緩めてもいいですよね的な記事更新。動画ネタでの更新もしばらくなかったですし。
最近わりと Studio Jams というシリーズが気になってよく見ていますよ、と。で、その経緯なんか含めて幾つか動画をペタペタ。

Dennis Chambers激痩せの話題はかなり最近知ってビックリしたところなのだけど演奏風景知らんのでなんともわからんかったです。上の映像(削除されたようなので本記事からも削除しました)は、痩せてからのものっぽいですね。パワー感云々というのはこれだけじゃ断言しがたい。
Mike Sternが歌いながら弾いてるのにもちょっと驚きました。

こちらはDave Wecklのアコースティックバンドで、鍵盤は小曽根氏。小曽根さん、以前にオルガンで絡んだことなかったかな(別のバンドだったか…?)。エレピ、オルガンともMOTIFで演奏されているのが個人的には残念です。
Tom Kennedyは速弾き的なフレーズで人気のミュージシャンなのだけど、アルバムでは以前からアコベを弾いていますね。映像がなかなか無かったのでやっと見られたという感じ。

あとDave Weckl関連でもう1つ見かけたのは、かつてそのソロ・アルバムでカッチカチのキーボードフレーズでもって雰囲気を醸し出していたJay Oliver氏と再び共演したっぽいお知らせ映像。あの頃と比べてイイ具合に一回りほどややこしさが増した編曲に深い感慨を強いられるんですが、サックスとベースが非常に昔っぽいPCMサウンドの打ち込みで無念。
2年前の映像のせいか、特典が微妙に的を外した感があって、だけど海外だと今はそういうもののほうが付加価値出るのかなあとか考えさせられます。

俺得。気になってるミュージシャンとして挙げたのが揃い踏みしとる。ただ演奏シーンがほとんどなく、無難な曲が多いので楽しめるかというとちょっと疑問です。

気になってるミュージシャン

気になってるミュージシャンつながりでいうと、正式メンバー(たぶん)のJanek Gwizdalaの代わりにEtienne M’Bappeが加わっているTHIRD RAILの映像。John McLaughlinのThe 4th Dimensionの映像ではニヒリスト感ありましたが、こちらでは非常に楽しそうに演奏していてイイです。
NAMMショーか何かで演奏している映像には「弾きすぎな感じがしてあまり好きではない」といったコメントもついてたりしてて、好き嫌いが分かれるかもなあと思います。

Joseph Tawadros, James Tawadrosは兄弟? なかなか変態なユニットで変態な曲をやってくれています。バンジョー奏者のBela Fleckについては昔の日記でも取り上げたと思うのだけど、Victor Wootenらと組んでるバンドもかなりの変態っぷりです。
成果として大きいかどうかはさておき、こういった異文化的触発って、知らないものはとりあえず批判しておけって生き様の方には一生無理だろうなと思います(辛口)。

地味に面白かったのがStudio Jamsのシリーズ。面白さとしてはピンキリで、上掲のJoey DeFrancesco, Larry Carltonらのセッションは、メイキングも見ると、セッション時にアレンジも含めて何をどのように決めているのかが見られてイイです。映像演出抜きというのも案外でかい。
このシリーズで気に入ったものを挙げておくと…

YouTubeだとけっこう笑いの種にされるDean Brownなのだけど、このセッションにおいては本領発揮という感じでソロの内容は今まで見た中でいちばん攻め方がよかった。コンディミORシンメトリックスケールが得意なんかな。

David Garfieldは何弾かせてもDavid Garfieldですね。

あと、これはシンプルなブルース進行の昔気質な曲なのだけど、ベースのウォーキングフレーズが非常に自分好みでした。