【週末雑記】 180929

iZotope製品60%オフ

RX7をリリースしたばかりのiZotope。
Plugin Boutiqueで、RX Elements, Neutron Elements, Nectar Elements, Ozone ElementsがセットとなったiZotope Elementsが、リンク先に記されたクーポンコードを使うことで60%オフとなるセール中。個人的には使いでをさほど高く評価してないのだけど、AIを用いた作業手順を一度体感しておくにはいいと思います。
同様、Ozone 8 Standard(グレードだとAdvancedとElementsの間に位置する)もまたリンク先に記されたクーポンコードを使うことで60%オフと。
iZotopeのSuite(セット製品)はあまりコスパがよくないと聞くので、今回は見送って自分に都合のいいセールを待つってのも手です。あと使い方わからないまま導入しても効果が薄いってことを念押しで書いておきます。

スマートスピーカーに対する音声ハック

あんまり話題になってないようで。

Amazon's Alexa could be hacked by hidden commands in music
 Amazon’s Alexa could be hacked by hidden commands in music

以前、人間の可聴域外の信号をAlexaに検出させる問題が取り沙汰されてましたが、今回はどうも音声指示にノイズを加えることで、人間の耳に感受させることなく音声検出プログラムに別の命令として検出させることが可能だぞという記事。言わば色覚検査で一定の特性の持ち主にだけ違う数字が見えるみたいなもんです(私は色覚異常持ちでこの現象を経験済みなので差別発言にはならないはず)。ターゲットPCのセキュリティを低下させることも可能になりますね。
詳しく読んでないので憶測になりますが、混ぜる元となる音声や音楽を利用している以上、それがないと成立しないハッキングなんじゃないかなという気はします。
この手法が発達するとまずいのではという警鐘として読みました。

逆ギレ、開き直りを予防するコンパクトな叱責

図解雑学「心の病と精神医学」について | ナツメ社について某所に記した感想が短かったため誤解を得たようで、既に補足済みですが、あまりに文字数制限が厳しいので書き切れなかった部分をさらに補足。

一点目。言うまでもなくああいうパロディは良くない。言うまでもないと思ったから書いてない。
それから、ダメだけど来歴知らずパロディに乗っかっちゃう人はしょうもないにしても、来歴知ってる上で面白いから広まるだろうと思って勢い任せでやっちゃう人、これは酒飲んだ勢いで差別的発言始めるダメな人を眺めるくらいやるせない。

二点目。自分にも少なからず精神的に病んだ時期があるので他人事ではないけど、俺も俺もみたいな不幸自慢は好きじゃない。

三点目。公式が出すコメントでの「厳に慎む」の「厳に」はそこまで字面通りじゃないと思いますが、立場の明示だとは思います。それを踏まえての、強すぎず弱すぎない言い回しだと感じました。

四点目。誰かを責める言い回しの中で、それまで無関係だった誰かがネガティブに表される言い回しが最近気になっています。たとえば「あいつだってやってるのに、お前はなぜサボるのか?」みたいな、「あいつ」がついでにディスられちゃってるパターン。
配慮を促す場面でそうした無配慮な言い回しはもちろんよくないわけで、よけいなこと言わずコンパクトな言い回しだと感じました。いや、企業の公の文面だから本来当たり前でしょうけど、たまに企業の公式の文面でも「うわ…」って思うのありますよね。

五点目。面白がる人たちの中には注意を受けて逆ギレしたり開き直ったりする人も結構いますよね。開き直られた場合に返す刀を叱責主が持ってないのがバレてる形。つまり叱り慣れてない人の存在を彼らは知ってる。この、叱り慣れてない人ってのは論理性を度外視した「みんなそうしてきた」っていうのが最強の呪文だと思ってるので、そこに疑問を呈されると機能停止したり手が出ちゃったりするんですよね。
ハナから頭ごなしに叱責するのはやめて、短くわかりやすい言葉で理由を示して叱責するのが妥当かもしれないと思ってたタイミングでの、あの公式コメントは為になりました。

六点目。教壇に立つ身であることを明かす予定はなかったんですが(充分な自信がないのと、プライバシー的な理由)、学生を見てて「配慮」がここまで理解しにくいもんかと強く感じています。いや、でも自分も学生の頃は配慮足りなくてひどかったですよ、そりゃ。考えはしてたけど遠く及ばずというか、ね。
提出課題や連絡で文字化け上等、主語欠落上等、デッドライン超過上等って、面倒な注意事項を覚えるまでもなく自分が相手だったらどうかなって考えるとそれが好ましくないことだって推察くらいはできる(本来は)。仮にベクトルが間違ったり行き過ぎた配慮を彼らがしてくれちゃったとしても、考えて行動してくれたんならある程度は許容できるんですけどねえ。
…ではあるけど、実際のところ「配慮せよ」は通用しない。海外の人つまり文化の異なる人に通用しないのと同様に。
だとすると注意事項として身体で覚えてもらう(体罰的な意味じゃなく、癖を付けるという意味)しかないのかな、これが結局妥当なのかなって、ここんとこずっと考えてました。
「厳に慎むべし」ってのはあくまで人に言われるでもなく自分の胸に手を当てて考えるべきであるという上手い言い方で、参考にする価値あるなと思ったんですよね。

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