ROLI & Yamaha – Airwave x Montage M

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ROLI & Yamaha – Airwave x Montage M

ROLIとYamahaのコラボによるAirwave x Montage MがSynthtopiaで取り上げられていました。

ROLI & Yamaha Launch Airwave x Montage M Gestural Control Partnership

MIDI 2.0に進展する直接的なきっかけとなったMPEを推進したROLIですが、その道程が波乱万丈であったことは記憶に新しい。
洗練されたデザインに憧れる人、導入した人も居はしたものの定着に至ったかというと「うーん…」と。MIDI 2.0もそうですが、価格的な面で二の足を踏まざるを得なかったりで、ひとまず自分には関係のない世界という認識でおりました。

現実的かも

動画で見ると惹かれますね…。

ROLIのサイトを見ると、Seaboard 2にAirwaveのバンドルされたものが定価€1,648とされています。
ちなみにAirwaveは1年ほど前に発表され出荷中(注文したのに受け取っていない人もいるそうだが)とされており、単体では€349と。単体であれば、高くはあるけど一念発起で手を出せない金額でもありません。

追記:一ケタ間違えて脳内で日本円換算してた。

今回のプロジェクトで魅力的に映るのは、Montage M(これは鍵盤数にもよるけど40〜50万)を持ってさえいればAirwave単体の導入にも価値がありそうだぞということ。
Montage M内の音源を使えるってことならば、ライブを行うにしてもPCやオーディオI/Fを持ち込む必要がなさそう。個人的にはこれがけっこう魅力的。

ヤマハ | MONTAGE M – シンセサイザー – 概要
MONTAGE Mは新たなサウンドの創造と表現を追求するシンセシスト、キーボーディストそしてピアニストたちに刺激を与える最先端のシンセサイザーです。

Airwaveに似た、ジェスチャーを介した音楽表現は以前から何度かニュースになっていて、そこにはYamahaが開発したものもあったと記憶していますが、ライブシーンで実際に活用されてるとこを少なくとも自分は見たことがありません(RolandのD-Beamがちょっと似てるくらい?)。
そこいくと、Airwave x Montage Mのプロジェクトはかなり現実的である印象が強く、Airwaveさえパフォーマーたちに行き渡り、なおかつ今後も安定供給が期待できるのであれば、がぜん活気づくこともありえるかも。