Riot Audio “Bowed Glass Clouds”、Audio Plugin Dealsにてフリー配布中

Riot Audioの Bowed Glass Clouds というKontaktライブラリーが現在Audio Plugin Dealsで7/31までフリーで配布されています。
必要環境はKontakt 5.8以降とのこと。

正規価格は$39(£29)なので、もともとそんなに高価なわけではないようです。

Riot Audio、これもまた新興のメーカーで、メーカーサイトを見た限りでは製品がまだ3つ。
いずれもサウンドデザイナーのベクトルの強い繊細な音作りで、アンビエント、シネマティック、アイスランディック嗜好の方には入手しやすい有り難いラインナップではないかと思います。
個人的にはもっと深く追求してくれてもいい気がしますね。足りないってわけじゃないんだけど、驚きが欲しいというか、今のところまだ他社でも出していそうなライブラリーって感じなので。

Putty Pianoはミュートしたピアノ音色。これは少しユニーク。
余談ですがこの演奏(Roy Hargrove Quintet – Strasbourg Saint Denis – YouTube)のピアノのミュート奏法が好き。

Bowed Glass Cloudsのサウンドとしてはとにかく茫漠としていて、シンセで生成されたわけではない有機感、透明感、それらによって派生する神聖な感じが満ちています。
立ち上がりは当然のごとく遅く、音量も全体的に抑えめで、ばっと和音をMIDIキーボードで押さえてからピーク音量に達するまでの音の変化に耳をそばだてている間に吸い込まれてしまう、あの感じがそのまま味わえますね。壊し甲斐がないという方もおられるかしんない。
ただ正直、いくつか用意されたスナップショットがどれも同じで、せいぜい他と大きく違うのはSolo Puffくらい。どれも同じに聞こえてしまうのは、Octavesってパラメーターで無闇にオクターブが重ねられてるせいと思われるので、気に食わない人はこれをグッと抑えてしまって新しく自分用の音色に調整し直したほうがいいと思います。

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