いわゆるチップチューンっぽいサウンドを生成する音源は今までにも数多く登場していますが、Renegade Soundplay ってのが新しく登場したようで、動画中の音質や装飾音の感じを聞くと「おっと、真打ち登場か…」と。
ただし、もろもろの説明を読んでもこのクオリティが実現されている仕組みは不明で、もしかしたら単に実機の音をサンプリングして動画に使っているのかもしれません。今のところ眉唾。
ちなみに僕の判断基準は、ピッチベンドやポルタメントで音程を動かしたときにビットの粗さ（解像度）が変化しないかどうか（つまりPCMかどうか；ゆえにKontaktの仕組みを使ってというのは少々疑わしい）、一定の装飾音つきで演奏することが可能かどうか（これはKontaktのスクリプトで可能）、音量の減衰がキレイ過ぎないかどうか。
2020/11/05追記
£39.95でいよいよ発売開始になったらしい！