Pro Sound Effects 「日本企業のための効果音ライブラリ」…とは…?

「日本企業のための効果音ライブラリ」との触れ込みで Pro Sound Effects が登場…というか前からある企業。

「ための」(!)とはSPAMにありがちな言い回し(こういうときのforは「〜向け」としたほうがいいと思うんだが)で、サイトの日本語も全般に少々怪しい。
要は「Pro Sound Effects社は日本企業への対応をする準備が整いました」という話。

PSE英語ページ

PSE英語ページ

PSE日本語ページ

PSE日本語ページ

というか、英語ページの文章が翻訳されて別URLになっただけ(ページをそれぞれフルキャプしたんで載せときます)、つまりいわば日本語圏のSEO開拓しましたって話で、新たに日本の緊急車両の音や電話の呼出音、日本語の雑踏や自動応答メッセージ、豆腐売りや金魚売りや焼き芋売りや竿竹売り、読経、祭りのアンビエンスや風鈴や鹿威しや花火や寺の鐘、下校の鐘などといった日本の風物詩的サウンドの配布を開始したという話ではないと考えたほうがよさげです。
英語ページの文字片が残ってたり、肝心な商品説明が全面英語だったり、お問い合わせボタンをクリックすると英語ページの問い合わせコーナーに飛ばされるみたいなお茶目なミスが随所にあるので、英語が苦手な顧客を捕まえるにはまだもう少し時間が必要そう(日本語でお問い合わせするなら日本語ページをそのまま下までスクロールしたほうがいいです)。
しかしながら日本語ページではチャットのスタッフも増員されてるようで、助けてくれることを期待します。

で、使用した経験はありませんが、見る限り大量のメタデータで素材をしっかりとシステマチックに管理しているように見受けられるので、(求めるサウンドの方向性がしっかり想定できる人には)使いやすいと思われます。メタデータが日本語に対応してるかどうかはわかりません。
英語のままでの素材検索がどんな塩梅なのか試してみるには、Pro Sound Effects Online Library – Track Listにアクセスしてみるとよいかと思います。

ちなみにSoundDogs.comはPro Sound Effectsも含めた複数メーカーの音効素材を検索可能で、僕は愛用してます。ただし英語。

日本語対応って難しいんだなって思いました。

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