ポリカーボネート楽器、シンプルな作曲法

大きなイベントがあらかた片付き、今シーズンは久し振りに落ち着いた年末年始を過ごせそうです…。
最近の見聞などまたまとめて。

The Plastic Saxophone : User, Friendly (アーカイブ)
Vibrato The world’s first POLYCARBONATE saxophone, debut

とある来客にこの実物を見せてもらいました。お持ちになったのは透明な胴体のバージョンで、金属共鳴っぽいセンの太さこそ欠いて感じられたものの、実用に充分耐え得るものという印象でした。非圧縮音声がいいか圧縮音声がいいかって話題になった際の、演奏内容が素晴らしければ大きな差異がない、という理屈にちょっと近いかも。
ポータビリティが上がる、買い換えが楽になるのは演奏者としてかなりでかいですよね。

3つ目のリンク先の動画の後ろのほうに少し映ってる通り、サックス以外の楽器も幾つかあって、トロンボーンが人気だということ。
3Dプリントの楽器というと、THE UNIQUE GUITAR BLOG: 3 D Printer Guitarsに見られるようなギターが一時話題になって、YouTubeの動画ではあまり評価が良くありませんでした。活用のメリットがアピールされていなかったのが原因かもしれません。いい活用方法はこのさき考えていく必要がありそうですね。

こちらはしばらく読んでなかったTim Pebble氏のMusic Of SoundのDetritus 328で紹介されていたもので、見てすぐさまLikeボタンを押しました(好きな分野なので)。この動画のタイトルに反応してくれた人は目ざといな、と。
X軸をオーディオの右ch、Y軸をオーディオの左chとして図形を描くとき音はどんなもんか、というものですね。ネタ自体は珍しくないんですが、面白いのは2:07辺りからの3次元っぽく視点が移動しつつ鳥が飛んで行くところ。2次元のアニメーションとか、3次元的な静止画はちょいちょい見かけるのだけど、3次元的なアニメーションは初めて見たかも。

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flapper3 Inc.” width=”320″ height=”245″> flapper3 Inc.

もう一つ同じサイトで紹介されているJapanese Motion Graphics 2014 | Music of Soundも素晴らしいですね。

Japanese Motion Graphics 2014

こういう記事を読んじゃうと先行き暗く思えちゃうんですけど、実際はそんなこと無くてすげーのが一杯いてよかったなと。アホみたいな感想でアレですが。
Flapper3のサイトのトップにある映像は、んー…?と思わせておいて(失礼)最終的には途轍もない。サウンドのほうもですが、小出しに小出しにしながらしまいにはセンスと技術が圧倒的なレベルに昇華されていきます。「圧巻」以外に言葉が思いつきません。

この手の話題も実はちょくちょく見かけて、いずれもネタで終了という感じだったので期待せずに見たんですが、中盤からのビジュアライゼーションが興味深いです。
最初の2分半を見て「あー、要するにポリリズムでしょ」って言って見るのをやめちゃう人はここからの面白さを見ることができなくて残念ですね。
ただ、このビジュアライゼーションより個人的には、数学的に進行していく中で和声が崩れずに進行しているのが興味深かったりします。

あと、最後クリスマス近いのと、あとLogic本のリリースが近いこともあって無視できない、Apple社のAdですが、

ほんのり微笑ましいエピソードでいいですね。Logicを宣伝するのかと思ったらそうでもありませんでしたが、ちょっとした身近なお祝いをもサポートしますというテーマは好きです。
昨日、実は開発研修の打ち合わせのあと、身内のセッションパーティに行ったんですが、サプライズで出演者の誕生日をお祝いする時間がありました。近年、わりかし自分の身の回りでは誕生日をお祝いするというのが多くて、祝う、祝われるっていうごく単純なことでも出来る間柄って大事だよなと改めて思ったところです。