Plogue “TableWarp2” Review 💭

Bidule, Chipsounds, Chipspeech, Alter/Ego+Daisyと、非常にニッチなとこを攻めるPlogue(https://www.plogue.com/)から TableWarp2がHalloween合わせのパンプキンカラーでフリー配布中。

PLOGUE | Music Software | Developers - Software Synth | Audio Engine | Modular Audio Software
PLOGUE | Music Software | Developers – Software Synth | Audio Engine | Modular Audio Software(http://www.plogue.com/)
Plogue TableWarp2
Plogue TableWarp2

トラッカーシーケンサーは使ったことないので詳しくないんですが、Jeskola BuzzのプラグインとしてMadbrain(Hubert Lamontagne)氏が2002年に作ったTableWarpをPlogueのsforzandoで使用できるようにしたものとのこと。

チップチューンに強いトラッカー由来でありながらレガート奏法ができず、あまつさえモノフォニックにするとOSC1の発音がおかしくなる、SforzandoかARIA playerの仕様だと思いますが大変よろしくない。
Amp, Wave, Warpそれぞれに独立したEGが割り当てられるのはとても良いです。
エフェクトがdetuneとデフォのambienceの2種類のみってのはいいんですが、sendノブがメインパネル部分にあるってのは少しわかりにくいですね。

気になるレベルのラグがありますね。タイトな曲に使うのは少し厳しいかも。

Wavetableのシンセとしてはかなり音質がいい部類だと思います。
波形やbendの種類は多くはないものの、Resonantで、PWMで、とわかりやすく揃えられているので決め打ちしやすい。特にindexを動かすことでnoiseを発せるってのは個人的に新鮮な発想でした(昔からあるのかもしれないけど)。チップチューンライクなビットノイズが、keyfollowの設定さえあればほぼ完全再現できたのにちょっと惜しいです。