Plogue “OPMZ” が出そう

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Plogue “OPMZ” が出そう

Plogue | Music Software | Developers - Software Synth | Audio Engine | Modular Audio Software
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レアな音源チップの再現に人生を捧げたPlogueから、4オペレーターのYamaha FMチップを4つ搭載した新しいFMシンセプラグインChipsynth OPMZが近日公開予定とのこと。
ご病気とのお話も一部のマニュアル冒頭に記されておりましたが、情熱は健在と知れて嬉しいですね。

カバーされる音源チップとシンセ等は以下の通り(報道内容をAIにまとめさせたもの)。

  • OPM (YM2151) – DX21、DX27、DX100、アーケードゲーム機に使用(1985年〜)
  • OPP (YM2164) – FB-01、SFG-05、DX21/27/100に使用
  • OPZ (YM2414) – TX81Z、DX11に使用。8チャンネル、8種類の波形、固定周波数モード、デュアルLFOなど豊富な機能
  • OPZII (YM2424) – Yamaha V50 ワークステーション専用。より多いポリフォニーと0hzオペレーターをサポート

私くらいの世代にはドンピシャじゃないですかね。

複数の音源チップをカバーするのはたしかChipSynth PortaFMでも行われていました

OPLL (YM2413), OPL2 (YM3812) and OPK2 (YM7129)

chipsynth PortaFM

似たような見せ方にするのか、まだ情報が揃っていないためわかりません。お得という言い方が正しいかわかりませんが、当時のサウンドを質感や操作感とともに再び味わいたい人には非常に重宝する代物と思われます。

これらのPlogue製品の操作には、元々の音源チップの仕様上の制約もあって少し骨の折れるところがあるのですが、出力される質感にはそんじょそこらのソフトにはないリアリティがあります。
とはいえChipSoundsといえど本来の仕様から逸脱するとこも多少あって、かつて強引に鳴らしていたサウンドの再現なんかは少々厳しかったりします(ピッチやエンベロープの解像度とか)。

さて現在、実は某プロジェクトでチップチューンの絡む曲を組み立てている最中。
むかしチップチューン風のサウンドをフィーチャー(実際にはpAPUに加えて単にサンプルレートを下げただけの音源を使用した)したこともありますが、あれから何年も経って特段進歩もない手法で臨むわけにもいかないので、1ヶ月くらい前だったか、どうしようかと考えてました。
トラッカーっぽいものも幾つかあったので試したのだけど、しっくり来なかった。
少し前にSMAFがちょっと話題になったりもしたので、あわよくばCrossover経由でATS-MA5を走らせてMA5の音源で作れないかとも思ったのですが、こちらもMIDIファイルの読み込みに失敗するので諦めたとこ(調べたけど今後この問題が解消する見込みはほぼないらしい)。
結局どうするのかはいずれ時機が来たら記すと思いますが、ともかくPlogueがまだ健在ということは、何らかの可能性が(過去方面に向かってですが)キープされるかもしれないので有り難いですね。