Oscilloscope Music

Oscilloscope Music でキノコを描く

Creative Applications Networkで紹介されている Oscilloscope Music。

Oscilloscope Music / Jerobeam Fenderson and Hansi Raber

かつてこの日記でも「オシロスコープでキノコを描く」という内容で取り上げたことがある(けど、あまりに閲覧数が少ないので記事ごと削除してた)。
もう一度載せておこうか。

サウンドをコントロールすることでキノコが踊ったり立体的な描画になったり蝶が飛んで行ったり、若干レトロコンセプトの印象もないではないが、なかなかアイキャッチングなクロスメディア手法と感じたものだ。

さまざまな Oscilloscope Music

Jerobeam Fenderson 氏のYouTubeチャンネルには他にも多くの Oscilloscope Music の動画がアップされていて、シンプルなものもあれば滑稽なデモンストレーションもあって、好きな人にとっては飽きない。
色味があればもっと色々(シャレじゃないよ)面白いことできるのでは?と思ってたら、既にCRTを使ったテストの映像もある。

次の映像は先ほどの踊るキノコが出てくるものだが、ヒラヒラ袖を振って歩いていたりして、クスッとしてしまう。

余談

ディズニーのファンタジア版で用いられている「中国の踊り」で、吊り目(いまこの表現はマズいだろうなあ)なキノコが踊る演出があるが、ついそれを思い出されてしまう。
ちなみに僕が音楽に興味を示したいちばん古い記憶は、そのディズニーのファンタジアで使われているチャイコフスキーの「くるみ割り人形」で、ジャケットにはこの踊るキノコがデザインされていた。
チャイコフスキーの…と書いたけど、たしかこれ、ポンキエッリの「時の踊り」も入ってた気がするなぁ。

参考までにディズニー・ファンタジアの映像もURLだけ紹介しておく。
むろん著作権がアレなのでいずれ消えると思う。
件の「中国の踊り」は「金平糖の精の踊り」が終わって2曲目。

Oscilloscope Musicのサイトでは、このOscilloscope Musicが開発しやすくなるOsciStudioなるソフトが、この手の先鋭的なものにしては恐ろしく適正な価格で販売されていたり、微妙なイラストのTシャツなんかが恐ろしく微妙な価格で販売されているので、興味の有る方は覗いてみるといいかもしれない。
微妙なイラスト、これどうなのよと思う人はイラストを提供してあげると喜んでくれるかもしれない(いわゆる一筆書きに限定されるようだが)。PORTER ROBINSON + MADEONほどの威力にはならないとは思うけれど、でかいとこだけ狙って空白のキャリアが続くのがイヤって人は、あちこちに爪痕を残していくのもいいんじゃないかなと、個人的には思う。