iMacフルスペックに移行した

Macの買い換えを検討しつつ決定打なくズルズル過ごしていたが、Thunderbolt Displayの販売終了のニュースを見て、形勢が一気にiMacのほうに傾いた。

Mac Pro路線を捨てた

ずっとMac Proの路線を使い続けてきたのだが、内蔵ドライブにせよPCIカードにせよ、今の黒く小さい筐体には移設不能で、この業界不景気の中で、Mac Pro本体以外に拡張性を追加するためにさらに多額の投資をするのもリスクがでか過ぎると思ったら、もう自分の中でそれを説き伏せられる理屈は無くなってしまった。
引っ越し予定はあるものの手狭なデスク周りの散らかりようは凄まじいし、この機会に、使用頻度がすこぶる低くてただただ思い出の役割しか果たしていない機材、たとえばアップライトベース、古くてネックも反ってしまったベース、ハードウェア音源、超古いMacとPC、16chのミキサー、ひたすら重い88鍵のキーボード、もはやヘッドフォンアンプと化しているApogeeのオーディオインターフェイス、それらを収納していたラックの類は処分予定。

HDDにしてもオーディオI/Fにしても、ThunderboltもしくはUSB3.0の活用を当然考慮すべきなのだが、各メーカーもどことなく踏み切れてないような印象がある(※印象には個人差があります)。
The Vergeの記事を見てもわかる通り、FireWire400かと思ったらFireWire800になり、FireWire800かと思ったらThunderboltになるみたいなI/O交代劇、それと巷のPC離れも見てたら、この状況下で優良な製品を開発してもビジネス的にあまりオイシくないってことなのだろう。

余談:アップライトベースを処分した

Landscapeのエレクトリック・アップライト・ベースは近所の中古楽器屋に売ったのだが、こんな風変わりなもの持ってる人いないだろうと思ったら、いま教えてる学校のミュージシャンコースのベースの先生が持っておられて驚いた。
中古楽器屋のおじさんの話だと、輸入楽器の取り扱いから降りる業者が増え、壊れた場合の修理先もないため、高値での買取は難しいとのことだった。
買ったときの1/7ほどの値段。Kurzweilを処分したときもそうだった。
Kurzweilといえば、札幌にJingleというこれまた中古楽器を扱う店があるが、二度ほど電話で下取り価格を問い合わせたときに、その二度で全く金額が違ったので、たぶん思いつきで値段を言っているだけだと思われる。札幌在住の方の場合、万代って中古屋のほうがしっかり査定してくれるそうなのでそちらをどうぞ(といっても、この話も数年前に聞いたものなので今どうか知らん)。

で、中古楽器屋のおじさんがベースの構造を確認してくれたところ、足の部分の取り付けの角度が設計ミスもしくは初期不良だったようで、これを直す部品も今は手に入らないし、厳しいよねと。
あのベースでやっと好みの音が出たのは今年の春先のことで、ミキサーやスピーカーとの相性、それと弾く強さとの兼ね合いがあった。
結局その日は調子に乗って弾き過ぎてリハで血まみれになってしまって、しばらく弾かないと指の皮も柔らかくなってきちゃうし、持ち続けるより手放すほうが、演奏を安請け合いさせられたり、その他もろもろ不都合もなくなるだろうと思ったのだった。

フルスペックのiMacを教職員価格で

実際のとこ、2,3万円程度値引きになるくらいなのだが先般の楽曲提供でそれなりの報酬をいただいたのと、未入金だがそれ以外にもぽつぽつと大きめな額のお仕事をやっていたので、講師を担っていて教職員割引が利くこのタイミングで注文してしまうことにした。
ちょうど5Kのモニターになったタイミングであり、3TBのフュージョンドライブを積んで、メモリも32G積んで、40万ちょっと。
OSもやっとEl Capitanになった。

Logic Pro Xの書籍を書いた手前、いつまでもLogic 9を使い続けるわけにもいかず、かといって旧MacだとEQを開くだけで操作不能になるワケのわからん問題にも頭を悩ませていたし、気合いを入れるにはいいタイミングなんだろうなと思った。

移行、そして操作感

設置して非常に困ったのがデータ移行。
旧Macには内蔵で6TB突っ込んでいたのだが、iMacフルスペックといえど内蔵はMaxで3TBなので、頻繁にアクセスするわけでもないデータはやむなく2TB×2の外付けドライブに置くことにした。
そして問題は移行アシスタント。
Wi-Fiをまず試してみたが、まるで終わる気配がないので、いったん処分したEthernetケーブルをまた買って接続、これもまるで終わる気配がなく、Wi-Fiより少しマシ…な程度。
結局文字通り三日三晩かかってやっと内蔵のデータ移行が完了した。忙しい時期じゃなくて本当に良かった。

フュージョンドライブの速度は特に向上を感じていない。
というのはおそらく、旧環境でもかなりデータ保存箇所に配慮していたせいかと思われる。
ただシステムの起動速度は猛烈に速くはなっているので、実作業上の処理速度というよりバックグラウンドというか土台部分の処理に期待が持てるようになったと理解したい。

ミク本の改訂版の執筆時期だったこともあり、スクショを頻繁に撮ったのだが、これはこの日記に載せているスクショも同様で、解像度が高まったせいで軒並み画像がでかい。
出版物用のスクショであれば解像度が高いに超したことないと思われるが、Web掲載用としては少々鬱陶しいかもしれない。

iPhoneも機種変

iPhone、機種変しました。5cをダラダラ使い続けてきたが、先日月曜日にストレスがフル充填された勢いで。
ショップの店員が研修中で、つど機種変プロセスがフリーズするので、若干ストレスは上乗せになった。

Evernote

先日のEvernoteからのお知らせ以降、解約するって声をネット上でも幾つか見かけて、そういや自分もSkitch以外ではソーシャルブクマのミラー程度の用途だし、そのSkitchも将来性薄いわけで、いよいよ利用継続しなければならない理由が見つからないなと。
というわけで年間の使用料払ってたけど解約に向けて邁進中。