NI Service Center はまだ捨てられないっぽい

以前の Native Instruments 製品は Service Center というソフトウェアを通じてアクティベーションを行なっていたのだけど、現在は多くの製品が Native Access によるアクティベーションに変わっている。

Native Instruments “Komplete 11”

しばらく立て込んでいて、使っていなかった Eastwest の RA というライブラリー、これは今は Play Engine によって動作するバージョンに取って代わられているのだけど、

これが、

This patch cannot be loaded. Make sure that the original library is properly activated!

つまり、きちんとインストールされてアクティベートされているか確認してくれというメッセージが表示されるようになりました。

ライブラリーの右肩には「Activate」のボタンが表示され、これをクリックすると Native Access が立ち上がるのだが、アクティベート済みの表示になっていて、念のため、と再度シリアルナンバーを入れるも変化なし。
プラグインバージョンの Kontakt でもスタンドアローンの Kontakt でも状況は同じで、ライブラリーの参照先を指定し直しても解決しない。

Service Center (いつまで使えるかはわからない)

Service Center (いつまで使えるかはわからない)

ふと思い出して、 Service Center を起動したらアクティベートせよ的な表示になっていたので、指示に従ったら今の Kontakt でもアクティベートが完了して無事使えるようになった。
要するに古すぎるサードパーティ製のライブラリーで既に Kontakt エンジンから離脱したもの、たとえばこの Eastwest 製品やほかに Garritan 製品はこの対象である可能性がありそうだ。もっとも、それよりさらに古いバージョンに関しては定かでない。
また、この先の MacOS のアップデートでいずれ Service Center すら起動しなくなることがあるとしたら、これらのライブラリーのアクティベートはいよいよできなくなる可能性がある。

同じ問題で戸惑っている方がおられたらご参考に。

Service Center を削除しちゃったって方は、下記からDL可能。

» Downloads : Drivers & Other Files | Support

【参考】