気になってるミュージシャン


※余談ですがポーランドのベースメーカーMayones(https://mayones.com/)(マヨネーズ;某所ではメイワンと記されているが、MayonesのYouTube公式では”マヨネーズ”と発音している), Zakrzewski(アーカイブ)(ザクェフスキーまたはザクシェフスキー)の双璧が個人的に最近気になってます。
Zakrzewskiの発音についてはポーランド語由来だとザクェフスキー、と濁って発音するようで、これはクラシックのピアノ曲で有名な「乙女の祈り」の作曲家、Tekla Bądarzewska-Baranowskaがテクラ・バダェフスカ(またはボンダェフスカ)と読むことにも通ずる。
いっぽう米国のテレビ監督Alexander Zakrzewskiはアレックス・ザクェフスキーと読まれるようで、How to say or pronounce Zakrzewski – PronounceNames.comによれば英語圏ではザクェフスキーと濁らないのが一般的らしい。


ツッコミもらう前に書いておくと、出身や在住は傾向を推し量る参考として記しただけで、ネガティブな意味合いはありません。ビジネスもそうですが、出身や在住が勝負や協調の場で別段意味をなさないことは皆わかってますしね。

あと速弾きやユニーク系が多い気もしますけど、そりゃYouTubeはじめとした動画サイトだとそういうものが目に留まりやすくなりますわね。演奏する側が意識するケースもあるでしょう。
そうはいっても、LinleyやHadrianの現代的(という意味ではベタとも言える)な旋律アプローチは瞠目に値しますし、速弾きだからって理由で遠ざけるのはちと勿体無いですね。

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