音楽産業予測 2017

Music Industry Leaders Offer Their Predictions For 2017 – hypebot

2017年の音楽産業予測なる記事が上がってたので、また簡単にまとめとく。

John Simon : BMIとASCAPという大手の合併の噂がある。競うときでなく協業するときだと気づいたのだろう。

Michael Simon : ブロックチェーンシステムが浸透するが理解に達しないことも多かろう。時代に逆行するような作品リリースも多かった。

Yannick Peary : メジャーレーベルが行ったようなデジタルオーディエンスに対するマネタイズの手法がレーベルにおいても行われるようになるのでは。

John Butler : 老舗がストリーミングサービスを牛耳ろうとするだろう。

Jake Ottman : たくさんのストリーミングサービスが登場するんじゃないの?

George Dassinger : ワケもわからずストリーミングサービスに手を出すとこが多いな。

Jerry Lembo : グループでなく個人をフィーチャーした作品が多かった。だけどバンドのマネジメントの仕方がAmazonのベストセラーになっていた。

Rosie Lopez : IT企業が配信役を担いたがった今年に対し、レーベルが消費者にダイレクトに音楽を届けようとするだろう。マイクロトランザクションやブロックチェーンがその一助となりそうだ。

Richard James Burgess : 分析技術が向上することによって、ミーハーでなく面白いものに出会える、より信頼に足るチャートが提供されるようになるのではないか。

Elyse Chamberlain : メジャーレーベルや商業ラジオの手を借りず、独立アーティストがメインストリームに露出し続け、シングルやEPのリリースが増えるだろう。

Paul Resnikoff : バイナル絡みで新たに面白いことは起きるかもしれない。何がって言われてもわからないのだが。

Doctor Esteban Marcone : AT&T/Time Warnerの合併はストリーミングサービスの合併ブームを引き起こすかもしれない。

ただでさえプリンスやデヴィッド・ボウイ、グレン・フライ(Eagles)、シャロン・ジョーンズ(女性版JBと呼ばれた)、モーリス・ホワイト、それにEL&Pのキース・エマーソン(E)とグレッグ・レイク(L)の2人などビッグネームの他界が相次いだ今年のように、来年もまた寂しくなることが続くだろうな、とProfessor David Kirk Philpは語る。
ストリーミングサービス花盛りだったが、音楽を伴った映像などのオリジナルコンテンツの制作をストリーミングサービス側がヘルプする、ってことに大手は積極的に踏み込んでもいいのではないか。

ブロックチェーンの仕組みとストリーミングサービスへの言及が目につく。
技術の定着と浸透を待って、来年はいよいよ音楽産業がそれに飛びつく時期と見ているのだろう。