あまりにやることが多すぎるので、またしばらくこのスタイルで、なおかつ動作確認も省略させてもらいます。
■目次
Minimal Audio “Fuse Compressor”

OTT風の、そして設定できる幅の大きそうなマルチコンプで、先日触れたDevious MachinesのMultiband X6と機能がかなり似ています。
Samplab “TextToSample”
以前似たようなものを見た記憶があると思ったらAudiocipherなるメロディ生成ソフトでした。開発者はまったく別。
で、こちらは言語ベース(形容)でサンプルを検索するものらしい。もちろん英語の語彙でないと今のところは反応しないと思われ、どこまでのクオリティのものが生成されるのかがポイントになると思います。現状では曲そのものが生成されるってことではなさそうですが。
Ohma World Microphones
The Importance Of Being Loud: Ohma is here to change the microphone as you know itで知ったのですが、このインパクトあるデザインのマイク、面白いですね。
ライフスタイルの提示、あるいは執着からの解放として、たしかにマイクの選択にはもっと幅があってもいいかもしれません。エンジニアは嫌がるかもしれないけれど、スタジオではエンジニアの勧める(言うまでもないが、まともなエンジニアは自分が扱いやすいかどうかでなく、シンガーの良さが最も上手く捉えられるマイクを勧める)マイクを使えばいいわけですし、スタジオでもこのマイクがシンガーにベストだと思われればそれはそれでOK。
エンジニアの腕によるかもしれませんが、下の動画ではサウンドクオリティについて何の問題も感じません。
【お仕事報告】一部公開となったようなので
ベネッセさんの中学講座向けに10曲ほど楽曲を提供させていただいてます。
7/20にたぶん限定範囲内でリリースとなったようで、週明けに一曲だけ完全オープンとなりました。返球待ちの時間を除くと正味1週間程度だったでしょうか。よく頑張りました。作風は別名義寄り。
よく言われるように、というか人にもよるのでしょうけど、曲の長さが短いと制作時間も短くて済むというのは基本的に誤解で、曲の長さはぶっちゃけコピペでどうにかなるから制作時間をほぼ左右せず、もっぱら曲数が制作時間を左右します。
某所で醜聞?
少なからず接点のある人の出来事をフォロワーさんのツイートで見て、さらに元ツイートにぶら下がったレス等を見て、Oh…となりました。
自分が知っている彼は頭の回転と判断が速く、約束を破ることを絶対に許さない人。ただし一般論として、他人に見せてる面がその人のすべてではないし、それは自分とて例外ではない。
こうした騒動や問題において、どんなに身近な人であっても、どんなに尊敬する人であっても、自分は無条件に肩を持ったりしません。この20年くらいの人生経験で完全にそういう考えになりました。
かといって、剽窃みたいに創作の大前提を毀損する出来事でない限り、その人の作品や業績に対するリスペクトは手放さないし、また事実無根な、あるいは理不尽な誹りを受けている場合には全力で支援に回ります。