Martinic “TG100 REVERB”

BlueskyのTL見てたら、Martinicから、ちょっとした懐かしさのあるリバーブ、TG100 REVERBがリリースされたそうで。
YAMAHA TG100というGM音源に搭載されていたリバーブってことのようで、外部入力に楽器などをつないでTG100内のリバーブを使えたとのこと(たしかに、そんな仕様の機器が幾つかあった記憶はありますが、はっきりと覚えてはいない)。
Hall 1、Hall 2、Room 1、Room 2、Plate 1、Plate 2、Delay 1、Delay 2と各アルゴリズムがモデリングされ、センドレベルやリバーブタイムが調整可能(ただし、Delay 1と2についてはディレイ・タイムではなくディケイというかフィードバック値がコントロールされているっぽく、これも実機通りのよう)。
現在一般的なアルゴリズミックリバーブでは、ディフュージョン値を抑えることで音圧を極端に上げることなくリバーブ感のみを残すことが出来るのですが、一方でシルキーさが損なわれやすい。電子音楽系であればそこまで神経質にならなくてもいいのですが、アコースティック寄りの音楽やもろアコースティックな音楽にとって、ディフュージョンを抑えたリバーブ感は悩ましいですね。
オールドリバーブが優れてるとは限らないんでしょうけど、このくらいの質感がちょうどいい局面がありそうだなと感じた次第。