「Paradise Inside」(木村留花)制作記

170113 記事統合

140713

アルバム用の曲は一通り作り終わり、来月辺りにレコーディングに取り掛かる予定。
最後の1曲は、質感とダイナミクスが整えば自分的にはかなり頑張った部類のものになる。

ブルージーじゃないジャズテイストはQuintalとかの手法を意識し始めた辺りに始まり、某ネズミ系のゲームBGMを作るにあたって再勉強したものだった。
合間を縫いつつ半年間進めてきたこのアルバムが、結果的に何か自分の感覚を変えたのかもしれない。
アンビエントへの近年の取り組みもQuintalが震源と思われる。

札幌で夏恒例のパークジャズで、この新作から幾つかお披露目予定。

140615

アルバム用楽曲制作が佳境を迎える。
内容的にはあと1曲かなというところ。
全体的にまったり、時にアンニュイなテイストに寄ってしまったため、先週末はハウス寄りのものを作ってた。

留花さんが仲間内に聞かせてみたところ、かつてドリカムがそう言われた(光栄に思ってよいのだろう)ような、予想と違う音程に移動する展開が実演を難しくしていると言われたそうだ。
そうなると実演時のストレスたるや幾ばくかと、緩めのハウスを作ったのはこういう理由。

今みたいに1曲単位で購入できる時代だとアルバムでトータルの曲の流れにこだわるのは得策でないので、せめて彩りは豊かにしようという気持ちで進行している。
思いのほか精神的に消耗するので、高いモチベーションを維持しているアルバム主を見て「頑張らねば」と気を引き締めるのだった。

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トータル8曲ほどで、進捗は今ようやく半分くらい。
6月末までにスケッチを全曲揃える予定なので押し気味か。
スロースターターではないが、押しても何故か間に合うことが多かったり、全体進捗を考えるとさほど切迫した状況じゃありません。
基本的に詞先の自分ではあるものの、留花さんも作詞経験はほぼなく、その点でこれまでと違う作りにくさが多少ある。
詞を読んでバッとメロディーが浮かんで1日で作り上げちゃう今までの感じとは流石に違うなあ。

切迫した状況じゃないとはいえ、そういった感じで背負ってるものがそれなりにあり、もっぱら頭を使う比率が上がってきたのに伴い、気持ちの焦りは多少なりとも出てくるもんです。

140314

今回のアルバム制作は自主制作の範疇で、軽く打ち合わせた際に制作の流れやコストなどまず伝えた。
幾つか作ったデモは好感触で、仕上げ方や築き方は検討中。
一人で何もかも負担するのは誰の為にもならないので、色んな「ああしたい」「こうしたい」という意見を出してもらって反映したい。
山場は初夏辺りか?

140219

Beatcraft CYCLONのほうで歌っていただいた木村留花さんの個人のアルバム制作の全曲分、作曲を担うことになって現在制作進行中。
どジャズもののアレンジ1曲は個人的にかなり気に入ったのだけど、原曲の著作権がまだ切れてないためお披露目はできない。本作をきちんと仕上げ、著作権料を払える下地が整ったらいいなと思っている。