京都 ムジカムジナ で新曲お披露目ライブしてきたよ

トミタショウゴさん(Twitter)に誘われ、Quadrifoglioで京都のムジカムジナってイベントで新譜お披露目ライブしてきました。
会場は掛け値なしに最高の音響整ったsomeno kyoto。アコースティックものを演奏される方はぜひ一度体験を。

僕は一足お先に日曜日の夕方に関空経由で帰札し、日常に戻っております。

✎参考

島みやさんはご夫妻で前日入り。かなこさんは新幹線で当日入り。僕とSHIHOさんは神戸空港から当日入り(そろそろ飛行機取るかと思った頃に残席わずかだったので一緒に取った)。

声での共演は今年に入ってからアルバム制作で行なっていたものの、揃い踏みは半年以上ぶりで、合流直後からテンションMAX。馬力がすごい。
おしゃべり止まらず移動してお部屋で歌のすり合わせをしてる間にさらにテンション上がって、ライブは上滑りもありつつの最高潮となりました。

アルバムも完成して3人で歌う本番も終えたのでそろそろ書いてもいいかなと思うのは、3人曲を3曲収録という今作の目玉、そのうち2つを僕が担当してるんですが、収録曲が1人曲×2だった前作と比べると、今作は1人曲×1と3人曲×3なので都合4曲をお三方には歌っていただくってことで、(今どきの曲の長さももちろん踏まえてではあるけども)レコーディング時の負担を加味して曲を短めにしてたのです。
なので、ステージ時間1時間いただけるけど余っちゃうので、おのおのの持ち歌コーナーを設けた結果、お客様にとても喜んでいただけたようで、個人的にすごくほっとしてます。
今回のアコースティック系のイベントに合わせて楽曲もアンプラグド寄りのアレンジにするべきかと迷いましたが、お披露目のライブでいきなりアルバムと違うバージョンを見せるのもおかしいので、割り切っちゃって正解だったと考えてます。

話の順番的に付け足しになっちゃうようで申し訳ないですが、同じくトミタさんに誘われて札幌から歌いに行ったいつもはクールなSNARECOVER 斎藤洸さんも、ライブ最中いつになくリラックスしつつもテンション高めなパフォーマンスを見せてくださり、のみならず打ち上げでトミタさんを囲んでの談笑がやたらに盛り上がったりと、参加した一体感や歓待された感激、あとは何だろ、京が紡ぐエネルギーみたいなものをみんなで堪能した感じでした。

ちなみに、札幌のライブハウスばっかりで活動してる僕は横や奥行きが広い場所に慣れてるんですけど、VOX HALLのような高さがある場所って初めて見たんですよ。しかも地下なんかじゃなく、someno kyotoは3階でVOX HALLは5階。
PA席が上にあるのは珍しくないけど、2階席ってのでなく客席が段々になってるのもライブ環境としてとても興味深かった。
聞けば昔は映画館だったところで、それでもライブホールになってからは40年くらい。
ステージの上に上映可能な広い壁があるのでMVを流したあとライブをするなんてのも可能と仰ってましたね。

地域性ってのもあるんで、優劣つけても仕方ないとは思うんだけど、札幌にももっとユニークなハコがあっていいよなあとは思いました。

翌日は、芸事を司るとされる奈良県吉野の天河神社さんをお参り。あいにくの小雨模様ではありましたが、ご挨拶をしてまいりました。桜もいい具合で歓迎された感あり。
ちょうどお能を奉納する日だったようで(猛烈に風は冷たかったけど)しっかり味わってきました。
ちなみに僕の母方は山陰地方にある歴史の長い神社の宮司さんの家系でしてね。
妻と結婚してすぐ報告に行ったときには近畿地方を素通りしちゃってたので(キリないといえば確かにそうだ)、直接のご縁はないけど「こんなやつがおります。お見知りおきを。」とご挨拶に伺えてよかった。

ここに書いた以外にもやたら色んなエピソードが生まれた2日間であり、僕は喋りが得意じゃないので、お三方のファンの方々はたくさんのお話をラジオや何かで聞けると思います。お楽しみに。

あとは、しつこいですけどお三方の声が合わさった迫力、妙味? データを受け取って最初に味わって時空の彼方に飛んでいった僕ですけども、アルバムとはまた違う生での面白さ、これをやっぱり一人でも多くの人に体験してもらえたらなと思ってます。
正直、3人曲ができるまではお試し程度にしか感じてなかったけど、やってみてわかりました。面白いわ、これ。

アルバム完成の達成感と、お披露目の達成感と、いっそう結束が堅くなった喜び(これは応援してくださってる方々にとって吉報ととっていただけると嬉しい)とで、ひたすら充実した2日間だったというのをまずはお知らせする次第です。