Clark Audio “Textures”
バイナルのクラックル(レコードのプチプチ)やマシン/テープノイズなどを加え、ハイパス/ローパス、ワウ(再生速度の揺れ)、リバーブ等のいわゆるレトロなエフェクトを加えることのできる Textures がKits Kremeから出ました。
フランス産らしいので、ベタなレトロ感とは違うモンド感が出るのかとも思ったのですが、そうでもないっぽい。
ただ、75とかなり多めのテクスチャーサウンドが用意されているので、自身のクリエイティビティを活かすと予想外の結果を産めないこともない。
お値段は定価$29のところイントロ価格(たぶん)$14。
お求めはメーカーサイトにて。
ちなみに、Audio EaseのSpeakerphoneだと一番下の欄に様々なノイズを読み込み、MIDI制御エフェクト環境下ではMIDIキーでノイズの発音をコントロールできます。
残念ながらこのノイズのファイルは(現バージョンからか?)エンコードされてるようで、ノイズをオーディオデータとしてそのまま使ったり、ノイズデータを別のフィルタソフトに食べさせてあげるようなことはできないっぽい。