K-Devices “Fauve”

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K-Devices “Fauve”

ニュースレターでもうじき出すよーなんて告知がなされていた、K-DevicesのFauve、先ほどリリースされたようです。
FSU系エフェクトのカテゴリでは数年ぶりの積極的な新作になるのではないかと思います。

情報
  • Windows, macOS対応
  • VST3, AU, AAX
  • 定価€49、イントロ価格€24

機能、操作性

Fauveってのは野獣の意味ですね(英語またはフランス語であれば)。
デモ動画を見て分かる通り、入力をバッファに溜めてグリッチ気味に鳴らす仕組み。
パラメータを豊富に備えているため、FSUといえどユーザーにかなりの制御権が委ねられていると考えられます。ぶっ壊れたサウンドからコントロールされたグリッチまで幅広い効果が得られそう。

FauveはSecta、MagmaとのセットでTotemなるバンドルを構成し(定価€127、€69)、2010年から続くK-Devicesのさまざまな知見が惜しみなく注がれた、型破りなソフトウェア群になるとのこと。