Jun.10 – 16 【週間まとめ】
うっかりしてて、週間まとめ記事作るの忘れてました。
6/11
6/12
6/13
6/14
6/15
6/16
雑記
サイト重い
日増しにサイトが重くなってます。まいったなあ、過去記事消そうかな…。phpのバージョン戻すか…。
先日ニコニコが落ちて復旧まで大変そうなのとは全く無関係そうですけどね。で、見てたら昔の自分の動画がたまたまディグされて再生増えてたタイミングだったようで、割りを食ったかなあ、と…。
追記
Jetpackが確か重い代表格だったよなと思って、Jetpackの追加プラグインをオフにしたら元の軽さになった。
理由なくお願い/お断りするのやめませんか
京都だからってんでなく他の場面でもそうなんだけど、記事中の窓ステッカーのようにお願い/お断りしたいことのみ直接記すのはやめたほうがいいと思うのですよ。仮にも異なる文化圏の観光客を相手に告げねばならぬことなら尚更。
逆の立場で、自分が見知らぬ土地に行って何もわからず、ただただ何か断られたらどうよ、って話で。
入れ墨の人お断り。 ← ex. ほかのお客様が怖がってお店に寄り付かなくなってしまうから
ほかの窓口に移ってくれ ← ex. 専用の窓口がほかにあるから
この列車には乗れません ← ex. これから回送になるから
書かないけどお察しくださいって伝統文化的なものがあるけど、それは「お察しください」が通ずる「空気読め」文化圏のみの話ですよ。
あるいは気を悪くさせてはいけないからお願い内容だけ書くって理屈もないではないけど、先ほど書いたように、説明なく断られたらどうよと。もてなすつもりならむしろ逆。
何度も書いてるからしつこいかもしれないけど、日本的な婉曲表現やお茶濁す表現は基本的に字面通りにしか取られないと考えるべき(海外に同様の文化がないという意味ではない)で、「細かいのないんですけど…」で濁して「あ、お釣りがあるかどうか聞いてるんだな」と相手に察してもらおうとするのは、何なら他力本願になりかねません。
とある海外のイベント
こういうイベントがあるんだ、面白そうだなと思って見てたら最下部に「Covidへの警戒を解いていません。必要に応じて手指消毒を。」(意訳)の注意書きがありました。
あれもこれも見たわけじゃないので印象論でしかありませんが、この2年ほどで、海外のサイトでこれが明記されているのを初めて見かけました。
たしかに、大きな大きな山を越えたとはいえ、重鎮の来訪など年齢層を考えると警戒しないよりゃしたほうがいいですよね。Covid以外の厄介な感染症も話題になってますし。
いまだに勘違いされてる方が少しおられますが、マスク着用は「感染したくないから」以上にそもそも「自分がもし感染していたときに相手に伝染さないように」でありました。運用上はその両方でしょうけど。
うちなんかもそうですけど、介護が必要な身内がいるんで、ごみごみした閉鎖的な空間に赴くときは今も多少警戒するんですよね。
人類悉皆マスクを外すべきとか、消毒用アルコールは街から駆逐すべきとか全体主義的に唱えるのを見聞きするたびに、多様性とは程遠いなと思わされる昨今です。