Jan.20 – 26 【週間まとめ】
NAMMショーがスタートして、新着を確認したりしているのですが、Soothe Live程度ですかね、ソフトウェアとして目に止まったのは。むろん各社、開発中の何らかのソフトがあるとは思うのですが。
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雑記
提出後、再度修正版が渡される場合など
たとえば楽曲データの提出後に再度自主的な修正版が届いたり、あるいは楽曲の制作途中に(対内外問わず)unveilされるAとその後のBとの間だったり、「いったいどこが変わったのやら」っていう局面が、わりとあるんですが、こういう場合何が変わっているか。自分自身が体験してきたパターンをいくつか挙げようと思います。
- パートごとの音量バランス等の微調整(中央定位のものが直される場合が多い)
- 構成中、特定の箇所の音量バランスの微調整
- 納期ギリギリで耳の疲労が溜まっているせいで正しく判断できていないケースもある
- ミュートにすべきトラックがミュートされていない
- ノイズが混ざっていたのを取り除いた
- ノイズが排除しきれない場合は2mixに対してRX等でデノイズすることもあるが、デノイズの設定を調整するくらいならミックスダウン前に修正したほうが早い場合がある
- DCがズレているのを直した
- データ冒頭または末尾のノイズなども
- 必要な情報を埋め込み忘れたOR不必要な情報が埋め込まれてしまった
- 要件に合わないフォーマットで提出してしまった
上記以外にもあらゆるケースがあるはず。ぱっと思い出せるのは上に記したもの。
ミスがないのに超したことはないが、ポカミスはあり得る。チェックが自動化されてるとラクですけどね、そういう現場ばかりでもない。
逆に、これくらいは自分らで検収できるようにもなっとかないとだめ。