iZotope “Ozone 7 Advanced”

既に紹介していた通り3月中は Ozone が非常に安く買えるってことで、ストレス発散がてら5から7にアップデート、正確には Music Production Bundle を導入しました。
これで Ozone 7 Advanced の機能をぞんぶんに味わえることに。

https://www.makou.com/t-racks-ozone-deals/

まだそこまで使い込んでませんが今のところの感想。

結論いうと大正解。負荷を補って余りある機能といったところです。
5と比べての話になりますが、Reverbが無くなり、同種のEQを複数使えず、DynamicsからGateが失われています。
一方でDynamicEQやVintageLimiterなど猛烈にありがたい機能が増えていて、いよいよ電子音楽向けを脱して広汎な用途で使えるようになった印象があります。
Exciterの回路特性の精度について個人的には5のときからほぼ信用していませんが、「何となくそんな感じ」程度で認識してます。
DynamicEQはすこぶる便利ですね。アコースティックものには欠かせなそう。

重さ以外の欠点は特に見当たらないのですが、しいて言えばこれを過信するとマズそう。

https://www.makou.com/why-mixing-with-only-stock-plugins-can-give-you-a-better-mix/

先日の記事を思い起こさざるを得ないのだけど、プリセットが充実していて、しかもそれは多彩な(考えようによっては力技な)機能を駆使したものであるため、そもそものミックスに問題があった場合だと修復困難なデータとして最終出力されてしまうおそれがあります。たぶんプログラマさんや製造に関わる仕事にふだん携わっておられる方はこれが何を意味するかわかると思いますが。

操作性 ★★★★☆
レスポンス ★★★★☆
音質 ★★★★★