【動画ネタ】 Frank Vignola, Joe Ascione

ジプシージャズ関連の動画を見漁っていた時期にたまたま引っ掛けた Frank Vignola というギタリスト。
個人的には、この人がどうっていうより、以前見た、楽屋らしきところでセッションしてた動画が面白かったんです。プレイリストに入れていたのに動画が消えてしまっていたようで、これは著作権や肖像権の問題上何の文句も言えないんですが、タイトルも情報も消失してしまったので、「しまった! もうわかんねえ」と。ということで、アーティスト名のメモ記事みたいなもんになります。

ジャズオルガニスト(たしかトランペットも吹くし、歌も歌う)としては一番好きなJoey DeFrancescoによるFly Me To The Moonは以前チェックしていたんですが、ギターがFrankだったことに気付いてませんでした。

Stochelo Rosenbergの親戚Jimmy Rosenbergとのデュオ動画は幾つかあって、でもコレジャナイ。
ちなみにStocheloの名前はストケロとかストチェロとか読まれてますが、Rosenbergのスクール紹介の動画では自己紹介でストヘロと発音していてドイツ語読みですね。どの読み方も正解だと思います。

忘れないうちに、お目当てのパーカッショニストとお目当ての場所で演奏している動画を。

名前が知りたかった。Joe Ascione氏ですね。
と、見れば実は最初のJoey DeFrancescoの動画でドラム叩いてるのもJoeじゃねえかと。
ちなみに(またかい)、Frankと共演しているギタリストとしてTommy Emmanuelの名前をよく見かけますが、何故かあまり好きじゃないです。それと同じような感触でFrankもそんなに好きじゃないんですよね。めっちゃ上手いとは思うんですが、なんだろ、鼻につくんですかね。

こちらもお目当ての場所でFrankとJoeが演奏している動画。バイオリンのチューニングが何だかアレです。

Joeの面白さがわかりやすい動画でいうと、このワンハンデッドロール。

そもそも、また見てえなと思ったのが実は変な理由でして。さっき書いたバイオリンのチューニングがズレてるのを確認したかったんです。
ジプシージャズで僕がユニークに感じるのは、スピード感とか技術的な面もそうなんですけど、ブルーノートを使った速弾きと違う(だけど、これはこれで代替的なスケールを使ってるように感じる)のが1点、セルマー(Selmer), マカフェリ(Maccaferri)に代表されるふだん見ない形状のギターを始めとして、(ジプシージャズってのとは用途が違うけど)ハンマーダルシマーとかボタンアコーディオンなど興味深い楽器が持ち込まれてるのが1点、すげー演奏内容のクセに演奏自体が楽しまれていたりジョークが盛り込まれたりして笑顔が見られるのと同時に、エゴイスティックに見えて案外出しゃばっていないのが1点。要は曲調のわりに殺伐としてないというか包容力があるというか、考え方によってはマイペース過ぎるとも言えますけど、そういうのを感じたわけです。もちろん、言うほど僕も知らない。

そんで、Bireli Lagreneの動画はちょくちょく引っ掛かるし、というかサジェストされるのだけど、10年くらい前の映像で共演しているFlorin Niculescuというバイオリニストorフィドラーが素晴らしくイイですね。英語版のWikipediaにも”Stéphane Grappelliを継ぐものと称される”(Wikipedia)と記されています。