Forever 89 “Visco 2.0”

ViscoやToposでサウンド加工の新境地を切り開いたForever 89。
そのViscoが2.0にアップデートし、Tone Modeを使用することで、生成された中間音をシンセとして用いられるようになったとのこと。
うちでも後ほどアップデートしようと思います。
バージョンアップ方式が定着しつつある…のか?
たまたま立て続けになってるだけかもしれませんが、新製品を開発するよりも、旧製品の改良や新機能搭載したバージョンアップが目につきますね。
バージョン1(と名乗らない場合もあり)としてリリースしておいて、ユーザーのレビューを参考にしたり、あるいは新しい流行りがあれば取り込むって感じでしょうか。
ケチくさいように感じる人もおられるかしりませんが、個人的にはこの方式のほうが健全な気がします。
あとは、だから、バージョンアップ版を出したとこで、新規のお客さんを迎えられるのかという。バージョンアップ版が出ると、出遅れてしまった感覚を持つお客さんも少なくないのでね。