自律したスタッフが面白い製品を作る

おっと、10日間も日記を書いてなかったですね。あれこれの準備や連絡などで思いの外すごい勢いで日常が過ぎていきました。

最近の出来事

最近の出来事としては…WOMのM3の打ち上げがあったけど肉を食うのに夢中で結局次回の話をしていないってのと、正式な告知はまだ先ですが某海外初見のゲームに1曲楽曲提供したのと、島みやさんとこのM3打ち上げにも顔を出して学校的には他校となる先生方のお話を聞かせていただいたのと、実はいまだに話がどう進んでいるのかわからないミク本改訂版用の資料を集めてたのと、クリプトンさんのサイトに提供するコンテンツ作ってたのと、あとアレンジのご依頼対応、ライブ準備、ミックス準備など。
日記の過去記事もほんの少し統合などしつつ。

日常的にチェックしているサウンド関連のサイトは、特に今年に入ってからアツいニュースがあまり見かけられなくなってきた印象。何か注目に値するものを取り上げてこの日記で言及するってことも少なくなりました。
突飛で斬新な多彩さよりも深く手堅くモノづくりをしていくほうにシフトしていってるんでしょうね。もちろん昔からその主義はあったと思いますが、わりあい新しもの好きの僕自身でも少なからず(押されて)重心がそちらに傾きつつある自覚があります。

面白い人は多才だ

前の日記でVocalSynthをうっすらレビューしましたが、iZotopeの技術者であるMatthew Hines氏のインタビューがPlugin Research and Development at iZotope: An Interview with Matthew Hines | Designing Soundに掲載されています。
昼は技術者、夜はキーボーディスト、と冒頭で紹介されているように多才。また多くのiZotopeの同胞が同様にミュージシャンであったりエンジニアであったり、と記されています。思えば、ボーカロイドの父といわれる剣持氏にもバイオリニストとしての活動(あとベルギービールの愛好家とか)があるように、面白いものを作り出す人は活動分野が広いなあと思わされます。
とすると、僕自身の近年の傾向、先ほど書いたような押されての状況は実は持ちこたえるほうが後々いいのかなとも思わされたり。
それはともかく、Matthew氏のようなお仕事をされている方が何を考え何を楽しんでおられるのか、さらっとでも読んでみるといいかもです。

DS: What happens once an iZotope product is launched?
(製品がローンチされたあと、何が起きるんでしょう?)

MH: We drink beer. We run a victory lap around the office, which is generally as loud and as obnoxious as possible. Sometimes it involves trumpets, vuvuzelas, whistles… whatever we have to hand. Did I mention we’re pretty creative?
(ビールを飲んでから騒々しくオフィスを駈けずり回るよ。さながらウィニングランだね。うちら自身がスマートなどということはないよ)