
決定打と思われる Entonal がリリースされました。微分音の表現についてうちでもほんの少しですが取り上げてきています。
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- Microtuning – makou’s peephole
- HMT (ハーモードチューニング) – makou’s peephole
- バーバーショップの7度 – makou’s peephole
自分自身そうなのですが、微分音のカッコいい例にあまり出会えてこなかったのが、興味を今ひとつそそられなかった理由の一つだろうと思ってて、そこいくと、Entonalの動画はカッコいい部類に入りそう。見れば、第一人者と言えるSevishでした。
tunファイル、sclファイルを拾い集めるとキリがなかったり、鍵盤を把握しきれなかったり、従来のDAWでの扱いにはしんどい部分も多く、プリセット、プラグインホスティング、キーボードマッピングに対応したスタイリッシュな Entonal は、微分音を好む人についにもたらされたご褒美のようなものかもしれません。
- AU/VST2/VST3対応、スタンドアローン、MIDIプラグイン対応
- MPE対応
- 定価£79、イントロ価格£59(〜?)
- 28日間トライアル