カットアップと不気味の谷

芸術文化、クリエイティビティに興味ある方は全文およびリンク先の記事を読まれると面白いと思います。
TTSならぬSTT。喋ったものを文字にしていってくれる機能の未熟さを、アートや表現手法の一と考えるとともに、良からぬことを考える人にとってはたとえば何らかの情報の隠蔽やカモフラージュの手段にも使えるかも、と考えさせられました。

Speech-to-Text as the New Cut-up
Speech-to-Text as the New Cut-up

不気味の谷の裂け目はまだ広いけど、これが狭まってきたとき、フェイクポルノやフェイクニュースが娯楽の範疇に収まっているうちはまあいいとして、Evilな方々がデマ耐性の低い方々をターゲットにやらかし始めるともはやテロですんでね。極端な例とも言い切れない時期に差し掛かってると個人的には思います。