coreFX VolumeFormer | KSHMR Essentials Kick | コロナ前後の公園環境音

coreFX VolumeFormer

SoundForgeやACID、VEGAS等で知られるMagixで、現地時間7/29までAUDIO PLUGIN UNIONの coreFX VolumeFormer がフリーでゲットできるようです(日本時間だと7/30の夕方くらいまで?)。Windows, Mac対応です。

操作動画は共有可能な形で公開されていないっぽいので、製品ページでご確認ください。
インストール時にはcoreFX Suite全てがインストールされますが、フリーになるのはVolume Formerのみ。また、DAWで表示されるプラグインのリスト上ではMagixではなくAUDIO PLUGIN UNIONにまとめられる点にご注意。

いわゆるCableguys製品やNicky Romero印のKickstart(これもCableguys製だが)のような効果を与えるオーディオエフェクトで、coreFX Suiteの新製品に当たるのですが、

あくまでエフェクトで、左下に配置されたManual TriggerはMIDIを受け付けないっぽいので、実用性としてはあまり高くないよなと思いました。4つ打ちの曲ならいいんでしょうけど。
ひとまず、無料なので拾っときましょう。いずれアップデートされることに期待を寄せながら。

KSHMR Essentials Kick

それとこちらはKSHMR印のキック用プラグインエフェクター Kick 。ユーザー登録すればフリーでゲットできます。
spliceで配布されているKSHMR Essentialsはこのほか、BassやDrums, Synth, Vocalsで構成されていて、軒並み評価が高い(「イイネ」を押さねばならないカルチャーもあるとは思うが)。
Kickが唯一spliceに入らず使えるのですが、EDMのキック専用エフェクターってのは希少価値も高く、得られる知見も多いと言えます。

Logic "Drum Synth"のKicks
Logic “Drum Synth”のKicks

直近のLogicのアップデートで加わったDrum Synthは少々非力でガッカリするのですが、KSHMR Kickで少し調整するだけで実用的な音になりました。
なかなか気に入ったので、Essentialsのそれぞれ、有料でもいいので非spliceユーザーにもお求めやすくなってくれるといいなあと思いました。

コロナ前後の公園環境音

CDMで取り上げられているのは、コロナ前後で公園内の環境音がどう変化したか。
残念ながら僕は環境学者じゃないため各要素の細かい関連性まではわかりませんが、4月に各国で行われたロックダウン直後、商店や交通、職場の活動が60%程度低下したときに公園の利用度合いは40%程度の低下だったらしい。
低下の度合いが格別に大人しいというほどではないものの、その規模の利用量の変化でも公園の環境音における要素の比率にはそこそこ大きな変化があったといいます。

時間を注ぐべき仕事は停止し、公園で出会う人との対話につながった人もいるでしょうし、それが諍いにつながった人もいるでしょう。
調査対象であるNYC、SF、シンガポール、ロンドン、ミラノの5箇所でそれぞれに傾向が異なったことも興味深いですね。国ごとの施策や衛生教育の違いが表れたりもしていそう。

うちも、夏のせいもあって窓を開けておく機会が多く、今年はこんなにヘリが飛んでいたかな、カラスは毎年こんなにうるさかったかな、緊急車両の通る頻度が高いな…そんなことを感じていました。
記録を取っていたなら変化について何か言えたかもしれないけど、全く記録など取っていないので印象レベルのお話で終わりですけどね。