「NIが切るスタッフを Behringer が拾う準備をしてる」

こういう記事はICONさんが得意だと思うので詳報を待ちたいところですが。
Native Instruments社が製品の方向性をまとめる目的で100名規模の社員をレイオフしました。
Synth Anatomyによれば、これを受けて Behringer がその100名を迎え入れようとしています(Behringer – 投稿)。

最近のBehringerは人集めに余念がないご様子で、つい先日、KORGのMS-20をデザインした西島裕昭氏が招かれたばかり(シンセサイザー界のレジェンドエンジニア西島裕昭氏、べリンガーのシンセサイザー新開発拠点、日本イノベーションセンター所長に就任 | MUSICトライブ・サービセスJP株式会社のプレスリリース)。
はたして業界の勢力図が大きく変わるのか、ユーザーにとってそれは歓迎できるものなのか、気になるところです。