Audio Thing “Noises”

Audio Thing から、Gong Ampに続いてHainbachとのコラボによるノイズサンプルプレイヤー、 Noises がリリースされました。価格が$69(7590円)のとこ、イントロ価格として$45(4950円)になっています。

もともとは一般的なプラグインの動作確認用のノイズジェネレーターを作るつもりだったけれど、Hainbachの持つさまざまな機器と彼の音響知識およびセンスに面食らって、ソフト音源に仕立てたのだそうです。

中央のノブは複数のノイズサンプルをクロスフェードさせるものであって、直接ノイズのアルゴリズムを変えるものではありません(残念)。なので、ノイズジェネレーターというよりは、ノイズサンプルを再生するPCM音源ってことになります。部分的にノイズジェネレーター機能を搭載しているのかもしれませんが、そこはメインになっていないようで。

動画を見るとわかる通り、いわゆる音響系のノイズが数多く収集されていて、「そうか、PCMとはいえこの音が鳴らせるのか」と思わされるものも多い。
かつての電子音楽でよく用いられた、調律とは違う世界で鳴る電子音、あれはあれで味わい深いものでしたが、こうして今の環境で聞くとがぜん魅力倍増です。活用までは思いつきませんが。

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