Aquaphone と Waterphone

これまたタイミングがカブって、Waterphone( Aquaphone )のライブラリーが別々のメーカーで取り上げられてます。Waterharpと呼ぶこともありますね。
1つはSoundyanというメーカーで、Windows(VST3)およびMac(AU/VST3)対応。$49。
もう1つはTONSTURMがオーディオデータとして販売しているもの。定価$99で、3/23までのセール中は$69.3と。

演奏用楽器としてよりは不気味な雰囲気を演出する効果音の目的で用いられることが多く、流体の性質を活かした特殊奏法が見どころといえます。
初代PSの起動時に怖さを感じる辺りの音というとイメージしやすいですかね。たぶんあれ、Waterphoneではないと思うのですが…。

SoundyanのWaterphoneはデモ版が用意されているのですが音源内容を全て確認することはできません。

購入せずに確認できる音源としては、TONSTURMのほうが怖め。ただ、どういうふうに音が収録されているかわからないので、扱いやすさ的にはSoundyanのほうが上なんだろうなと思います。