メーカーからのニュースレターを受け取ってる人はご存知かと思いますが、AnglicVibesが来年のはじめを目標として新しいプラグイン LUCID を開発中のようです。
画像はニュースレターでしか見られないようになってるので転載はしません。Homeのスクショだけペタリ。
で、そのメール添付の画像を拡大して見る限りでは空間系エフェクトとエンベロープ、イコライザー、コーラス、フィルターが搭載され、モノフォニックとレガートのスイッチも見えるため、エフェクターなのかシンセなのかサンプラーなのか判然としません。
TrapやHip Hop系を得意とするメーカーなので、勝手な推測としては、これまでにリリースしたエモいメロディのMIDIループやオーディオループをソフトウェアの形でまとめたものかなという気がします。
Sample Packs
値段やフォーマット等まだ不明な点ばかりですが、個人的にも好きなタイプのサウンド感ですし、来年に向けてのお楽しみの一つとしておこうと思います。
Tone2も新しいシンセを計画中
国内ではあまり話題を見かけないTone2ですが、新しくWarlockというシンセを開発中で来年1月にお披露目予定とのこと。価格は€59。余談ですが、たびたびこの日記で表示してる日本価格は、自動的にその時点での為替状況を反映した価格表示になってます。
シンセ方式がまだハッキリとはわからず、値段とスクショでのこれまた推測になりますが、基本はWavetableになるのではないかと思われ、かつ今までの製品をガチっと1つにまとめて機能が簡素化されたものになるのではと推測します。となると販促に近い位置付けでしょうし、バリエーションは出せないものの音色的には即戦力なものになるかもしれませんね・
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