どう記事題をつければよいのやら。
An Algorithm Transforms Images Into Sound-Absorbing Wall Art で、絵画等の視覚芸術の濃淡をフェルトの厚みに置き換えた製品（タペストリーっぽい？）が紹介されていました。今のところ色味を持たせるのは厳しいようです。
吸音性も備えているそうで、視覚と聴覚と両立させたい展示スペース等での活用が期待できるのではないかとのこと。一度に複数の問題を解決できる路線のアイディアは個人的に好みです。
ちなみに以前、GIK Acousticsのアコースティックパネルがオシャレ – makou’s peepholeを取り上げましたが、海外の顔出しスタイルの音楽系チュートリアル動画で室内にこれと思しきものが使用されてるのを見かけた気がします。やっぱ流行ったんですかね。
波形がモチーフのベクター画像
あと、こちらも直接サウンド＆オーディオには関係ないのですが、波形をモチーフにした複数のベクター・グラフィックがAdobe Stockで扱われ始めた、とWe And The Colorが伝えています。