Vocoder 考 2014

気がつけばけっこう(ライブじゃなく曲作りで)ボコーダーを使う機会が増えています。
以前、Vocoder 考 2012年版という日記を書いたこともあるんで、用法とか気になる方はそちらを。

Vocoder 考 2012

ぶっちゃけLogicのVocoderは使えるレベルではないと思っていて、Liveに取り込んでVocoderを通して、バウンスしたのをまたLogicに持ち込むのが自分の定番。

最近の自分のボコーダー設定

最近の自分のボコーダー設定

Vocoderに通す元のボーカルのメロディラインってそこそこ残って聞こえるんですよね(シンセ側で音程を省けばいいのだけど面倒)。
なので、極端に言えば、ボーカルと混ぜるとそのメロディラインが2倍の音量で鳴ってるように聞こえちゃう。
もちろん曲中でVocoderの入る/入らないでメロのフェーダーを上げ下げする手はもちろんあるし、職人気質を否定する気もないのだけど、テクノロジーでどうにかできるんならそのほうが確実だし楽だと思ってます。ライブで使うとなるとなおさら頭痛いわけだし。

わからずに書いているので「既にそうなってるよ」ってことであれば流してもらえればと思うんですが、ボーカルの音程をリアルタイムに拾う技術が既にあるのだから、その音程なり周波数をシンセ側の入力信号から差っ引くとか、一切の遅延がないのであればその音程なり周波数だけを逆相で混ぜてVocoderの音声を鳴らせるほうが(混ぜて使う場合には)MIX時にバランス取りやすくなるんじゃないかなあ…と思いました。

っつか、前にこれ、自分でやってた気がしてきました。日記に書いたような書いてないような、夢でも見てたような。