Plugin BoutiqueでAAS Session Bundle がついてくる

Plugin Boutiqueで取り扱われてる製品を何か購入するとAASの Session Bundle がタダでついてくるのだそうで。
文字数制限のためタイトルわかりづらくてすいません。

<a href="https://loopmasters.postaffiliatepro.com/scripts/hfwq3c89wu2?a_aid=5bd9759b01782&a_bid=1d2aeda3&desturl=https%3A%2F%2Fwww.pluginboutique.com%2Farticles%2F1418"  target="">Claim your FREE copy of AAS Session Bundle</a>” class=”wp-image-54458″/></a><figcaption><a href=Claim your FREE copy of AAS Session Bundle

AAS製品はここでも幾つか取り上げてきたので、必要あればチェックいただけたら。

以下、タダでついてくるSession Bundleを喜べばいいかって点、バカ正直に記します。

それぞれVA-2はアナログ・シンセのシミュレーション、Lounge LizardはRhodesやWurlitzerといったエレピの物理モデリング、Strumは弦楽器の物理モデリング。
AASはそれぞれ高いクオリティで作り上げています。
通常版との違いはMedia Integrationでの紹介ページでおわかりいただける通り、エディットモードに入れないという部分。

こだわる人にネックな不気味の谷

物理モデリングって、そのクオリティが高いほど現実の演奏時との違いが目立ち、このためリアリティを追求する人にはかえって不満が大きくなります。いわゆる不気味の谷。
たとえばLounge Lizardは打鍵時およびサスティン時の音がまあまあなのに、リリース時ふわっとして急にリアリティが無くなります。
また音が(発音機構に対して)忠実過ぎてレトロ感を演出しにくい面もあり、リアリティにこだわりを持つ人にとってはワンランク劣って感じると思います。モデリングとして優れていても、です。

特化された仕組みでは出音が限られる

もう1点。
VA-2の音色ってアナログ・シンセの域を出ず、Lounge Lizardはエレピの仕組みで出せる音の域を出ません(だからこそ出せる妙な音ってのはあります;たとえばフォーク部分だけ鳴らすとか、演奏しながらピックアップの位置を動かすという、現実には不可能なこととか)。
今の制作環境に不満な部分を補ってくれるなら不足ないけど、自分の音楽に必要ないならどんだけ優秀でも出番ない。これはしょうがない。
今のメインストリームの音楽を作る上では正直このシリーズはそのままじゃ使いにくいと思います。素材や遊び要素として使うならとっても面白いけど。

センス次第(ちゃぶ台返し)

だけども。何事もそうなんだけど、結局”使い手次第”。
上の製品のデモ動画を見た方なら、デモンストレーターがバリバリ使いこなしていて魅力感じるでしょ。なのに実際はそうもいかん。だから使い手次第。

レスポールでテレキャスに限りなく近い音を出せたとして、その実用性あるのかって話に近いかな。
奏法次第でテレキャスの音から遠ざかるなら意味ないとか、そもそも今やってる音楽にギターが合わないなら意味なくね?とか。
そういうときにそこから何か別の真理を得る人もいれば、切り捨てて終わりの人もいるでしょう。
あとはそれがフリーである上での損得を考えたらいいかなって思うんですよねえ。

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