【土曜雑記】180120

「お前くらいの作品、俺だって時間なくて描かないだけでホントは簡単に描けるんだぞ」 - Togetter

「お前くらいの作品、俺だって時間なくて描かないだけでホントは簡単に描けるんだぞ」 – Togetter

畑違いですけど、僕が仮にこういうことを言われたとして「アナタと競っているつもりはないんですが…」の一言に尽きます。
言われたことはないし、多くの人と(たぶん)同じように仮にそう思っても口にはしない。
口にする前に「ホントにそうかな?」って省みるでしょ。

成功したアーティストに対してそのように思う時期が自分に無かったわけじゃないけど、目が覚めるのはわりと早かった。自分がショボさに気づくのが早くて良かった。
俺SUGEEのつもりで叩きのめされるタイミングは早いほうがいい。そうしたら挽回の時間がたっぷり取れるから。遅いと取り返しつかないもんね。
かといって俺SUGEEのつもりで向き合わないと、とんでもなく高いハードルとか、病を患っているとしたらそれを乗り越えるときにも挑み切れないこともあります。だから他人に対して「ホントはSUGEE」と言うのか、自分に対して言うのかが境界なんでしょう。

図々しくも自分語りをさせてもらうと、他人との比較で得るものはもちろんあるけども、それを後回しにしてでも自力で何ができるのか追求したい思いのほうがずっと強い。目が覚めて以降ずっと。
そうすると他人と比較すること自体無意味に思えてくる――ある種の諦観だろうと思います。
創作(≠制作)とは何かって考えは人それぞれだろうけど、僕個人は自分の中にある漠然とした対象をひっ捕まえて可能な限り如実に具体化することと考えてるので、そこに他者の入り込む余地はそうそうない。ヒントやトリガーにすることはあるとしても。
だからなおさらそこで「俺だってできる」と他人に比較を持ち出されても、「はあ、そうですか。」としか言えないんですよね。

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