【土曜雑記】180106

TOUCH INNOVATIONS

<a href="https://touchinnovations.com/xg/">XG - Touch Innovations</a> © TouchInnovations 2018
XG – Touch Innovations © TouchInnovations 2018

イカす。

XG PROでお値段が$6,895、日本円で80万前後なのでお安いほうかもしれません。
とはいってもビールなどこぼされたらすぐ壊れそうなので、客の質があまりよろしくないお店なんかが見栄張ってこれを導入してもいいことなさそう。


TEAとアルバムニーズ

ニールセンが2017年の米国の音楽産業のレポートを通じて「音楽業界の景気が復興しつつある」と伝えてました。
特にR&B界が牽引しているよと。

2017 U.S. Music Year-End Report

2017 U.S. Music Year-End Report

HypebotもRecorded Music Industry Grew 12.5% In 2017 As Streaming Soared and R&B/Hip-Hop Surpassed Rock – hypebotでレポートの内容をかいつまんで説明していて、そこに出てくるTEAって何じゃいなと。
今さらですか? すいません。

the balanceのWhat are Track Equivalent Albums?によるとTEAとはTrack Equivalent Albumsであり、アルバムという形でのまとめ購入が減ったことで曲単位での動静を見る必要性が高まって、1枚のアルバムにあたる10曲をTEAというワードで指すことになったとあります。

1曲単位で買うとアルバムで買うより割高になるはずだけど、そのアーティストが好きで好きで10曲まとめて買いたいというファンの方にとってアルバムがお得になる、そういう感じでアルバム買いはファンにとってのご褒美である、という説明もごもっとも。
アーティスト側は一方的にアルバムを1個の作品であると考えてしまいがちだけど、ファンにとっておトクにならなきゃって考えはたしかに大事ですね。
グッズ販売もライブも無意味では決してないけど、見ようによってはファンから優先的にお金むしり取ってるふうにも見えちゃう。狂信的だカルト的だと揶揄されちゃうのもそういうとこなのかな。
あんま精神論の比重高めてもよくないのだけどそんなことを思いました。

記事の続きには、ストリーミング時代ともなればTEAの考え方自体古いとも書かれています。あらら。
そうすると、応援してくれる方に何をどうお返ししてあげられるかなあと。

制作時の雑食性のこと

何度か書いた話題ではあるけど。

そのときどきで自己分析にブレはあるけども、概して、自身がそれなりの荒波や興味関心に流されて色んなジャンルを渡ったお蔭で得られる/得られた「成果」を自身に求めてるって点は一貫してます。
自分に対してその「成果」がいちばんの楽しみ(苦痛ももちろんある)でもあります。
1ジャンルをとことん掘り下げるのがダメとはまったく思わないし、幅広ければいいとも思ってません。つか、その論点は本質面で意味あるんかなとすら。

自分なりに、経たものを統合した現段階での手法が存在してはいますが、まだ成熟はしてません。もうちょっと時間かかりそう。

そもそも根っこはジャズ、フュージョン辺りですけど、幼い頃聞いたポップスやら童謡やら、あるいはその後聞いたソウル、プログレ、クラシック、クラブ系、ワールド、R&Bの影響も当然ありまさね。
興味があるから聞くし手を出すし、それで満たされればよくて、でもそれを作品として売るんであればそれに見合う精度にはするべきで、そのために、よりじっくり聞いて勉強する必要が生じたならそれはむしろもう「チャンス」でしょう。ギャラいただいて勉強できるならこんな有り難い話ないんで。

ハウスは色んなジャンルを無節操に取り込むことのできる寛容な音楽だという人もいれば、それならジャズだってそうだ、クラシックだって色んな手法に挑戦している、R&Bがなきゃ今のジャズは語れない、という人もいます。
寛容ジャンル選手権みたいになってるけど、寛容度を競う時点で寛容じゃあないですよね。
アレもコレも興味あるんですってだけで充分だし、事実自分はそうだし、それ以上に何をか語らんやという感じ。

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