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【動画ネタ】My Influencer

どうも振り返り系の記事が続きますが。今年また仕事上でというか人生上で(恐らくいい方向に)一つの節目を迎えたってのが原因かも。

作風を変えたって意味では、名前すら知らないものも含めると数え切れなかったりします。


(1)坂本龍一

作風以前にまず憧れ。初めて知った幼少期こそ何も理解できませんでしたが、大きくなって色々音楽のことがわかってくるほど、ただコピーとかしても納得できるとこまで理解できないなと思わされました。ポップスに近い場所にこういう人がいるってのはもうけもんです。

(2)Chick Corea、Herbie Hancock、The Brecker Brothers

いわゆるクロスオーヴァーの作品群でもとりわけエグいもの。自分がそれまで聞いてきた文脈上には存在せず理解に苦しんだので、派生作品やそのルーツにあたるものをけっこう片っ端から聞いて理解に努めた記憶があります。

(3)幻想水滸伝I

できれば口にしたくないゲームタイトルなんですが、「作風」の視野を広げてくれたもの、あるいはパソコンを使った音楽制作の資料として任務の中で目にしたデータとして、これ以上ないというほど衝撃を受けました。
仕事の中でビックリするデータに出会ったのは後にも先にもこれっきり(チップチューン時代にひとのデータを見ることができていたら違ったかもしれないが)。

(4)Richie Hawtin

デトロイトとは何ぞやという資料として聞いて心酔。いわゆるデトロイトのイメージからすると圧倒的に垢抜けてる一方で猛烈に虚無趣味っぽいのだけど、クラブミュージック特有の吸い込まれていくような感覚はこれで初めて味わったかも。

(5)Shur-i-kan、Jimpster、Landslide、P-Taah、Ian O’brien

まだブロークンビーツORラウンジハウス、ディープハウスなどとそれを称する名前が揺れていた頃の方々。いい意味で「おお、これはOKなのか」と思わせてくれたトラックを生み出してましたね。僕がやったら怒られるけど、彼らがやったら怒られない、そういう理不尽さも同時に感じました。
このころ、片手間に作ってるようにしか思えないトラックも溢れていて、悪い意味で「おお、これもOKなのか」と思わされるものも多かったですよね。

(1)〜(5)のここまでで、今の自分のネタ箱がほぼ網羅されてるだろうなというくらい、自分にとっては大きな存在の方(もの)たち。


インフルエンサー的な意味合いで言及されるマイルス、コルトレーンとか、武満、ミシェル・ルグランとか、ジェフ・ミルズとか、あとポップス系の方から衝撃を受けたことってあまり無い。…と言ってしまうとおそらくそれはウソで、彼らの影響を受けた音楽に先に接してしまって驚きが薄まってるんだろうと思います。自分ではそんなつもりないけど、そもそものフロンティアの方々を過小評価してるかもしれません。

カテゴリー:作曲

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