macOS High Sierra 関連

http://cdm.link/2017/09/macos-high-sierra-upgrade-mostly-worry-free-caveats/
 macOS High Sierra upgrade requires some caution – CDM Create Digital Music

エコノミックなファイルシステムであるAPFSの採用された macOS High Sierraがリリースされたようで。

CDMにサウンド関係数社の対応状況が載っています。
いちばん目立つものとしては、Propellerhead Reasonが古いバージョンだと起動しない問題。

We strongly recommend you NOT to upgrade to High Sierra if you intend to use earlier versions of Propellerhead products on your computer.
(古いバージョンのReasonの使用継続を希望する場合はOSのアップデートをしないよう強く勧める)

の一文がインパクトあります。

各社DAW自体の動作には大きな問題がなさそうですが、重複ファイルの場合に参照先が同一になる(これまでの常識を覆す進化macOS High Sierraが登場 – 週刊アスキー)そうなんで、こと比較的大きなファイルのバックアップやバージョン違いを残しておきがちな制作業においては、ある程度破壊編集と非破壊編集との兼ね合いを考慮したり、処理待ち時間の発生するタイミングが変わったり、Logic Proでいう「整理」が実体/メタファイルを間違えて処分しないように別ドライブにわざわざバックアップしなくてはならんのかなどと慎重に考える局面が増えるかなと思います。
とはいっても、現状Fusion DriveがAPFSに対応していないようなので、iMac環境の人にとっては当面よけいな心配はないのかも。
しいていえば、DAW自体には問題なさそうと書いたとおり、プラグイン動作がけったいなことにならないかの心配があるくらいかな。

UADはソフトウェアインストール後に認識されないので、ソフトウェアインストール後はセキュリティの設定画面でドライバーの読み込みを許可する必要があるとのこと(macOS 10.13 High Sierra Compatibility Info – Universal Audio Support Home)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA