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logic pro x tips & some more.

【執筆】Logic Pro Xで始めるDTM&曲作り(リットーミュージック)

170113 記事統合

150209 追補版配布開始のお知らせ

まさかの発売直後のLogic Pro Xアップデートがあるとは思っていませんでしたが、10.1新機能については本サイトの記事にもざっくりまとめました。

またツイートはしておりましたがブログでも改めてご案内します。
Logic Pro X 10.1アップデート対応の追補版PDFがリットーミュージック様のサイトから入手可能です。
一件、誤植が直ってませんがご愛嬌!
Logic Pro X 10.1 新機能


141224

昨年同時期にミク本を執筆し、お蔭様で重版、電子書籍化と順調に進展しました。
今年はそれに続き、私自身20年愛用してきたDAWであるLogicの最新版、Logic Pro Xのその機能を活用した、ビギナー〜中級者向けのDTMガイド本を執筆しました。

楽典のごく基本的な部分やコードの話、それと実際の機能を活用した表現方法、編集方法、ヒネり方まで踏み込んでいるので、やりたい表現を実現したり、やってみたいことを試したりといった、その手助けにもなれたらなあと思います。

4曲ほどレベル別みたいな感じでデモ曲を提供しています。
デモ曲では再び2430aさんに歌詞をお借りしたり、Vader/yu_koroさんにギターを弾いてもらったり、木村留花さんに歌ってもらったり、今年の夏前から付き合いのあるバランスタジオさんの機材をお借りしたり、方々にご協力をいただいたりしてます。
基本的にLogicの純正音源と純正プラグインのみで作っていて、出音は自分にとっては少し久しぶりな感じの音です。

150118

Logic本、実物がでかい

Logic本、実物がでかい

所縁ある市内某所を数名で訪れて帰宅後、届いていたのは、札幌在住分の協力者各位へお渡しする分も含めると計7冊となる現物。
思っていたよりかなり縦横が大きく、なかなかの迫力です。

全国書店、楽器店の音楽関連書籍の棚をお探しください。
お近くに書店楽器店がない方はAmazonで中身をチラ見で確認できます


目次ページ。
フルカラー。注釈かなり多め。
画像も多め。


Logic Pro Xの解説であることには変わりないんですが、曲作りの中でLogic Pro Xの機能を実際にどういう風に活用していくか。より効率よく作業を進めるために使う機能、機能を踏まえた上で制作手順をどう構築していくかなど、(技術的手順を除いて)「こうするのが正しい」ではなく「こうするとラクだよ」とか「こうすると気を散らさずに進められるよ」って辺りに重心を置いています。
1ページ目から順に読まなくとも、巻末のAppendixを参照いただいて飛び飛びに拾い読みするのもよさげ。

踏み込むと奥が深くなるトピックについては注釈の中で補足していて、注釈だけでも結構な分量になっています。
多岐に渡る話題を一冊にまとめてますが、編集様の熟練の手腕で整然と整理されていて、構成(&校正)済み原稿が届いて目を通すたびに「おお!」と嘆息させられたものです。

あと、YouTubeとニコ動には書籍中最後の章に収録したデモ曲リトル・リトル・サテライアーのフルアレンジの動画をアップしました。

名義は元来実験作制作用途だったムジカデリクを使ってます。
詞は2430aさん、イラストはピアプロから夜露イルカさんのものをお借りしました。
たとえばこのデモ曲は何の説明に使用したかというと…

  • Logic Pro XでPiapro Studioが使える
  • Apple Loops
  • ハーフタイムシャッフルの打ち込み方
  • サイドチェーンによるゲートのコントロール
  • アルペジエイターの活用
  • 音が濁る箇所やDrummerリージョンの音量差をオートメーションで調整
  • 転調を挟んだときのメロディラインの取り方の例
  • シンセをアンプシミュ通す

「初心者から中級者になるまで」と銘打っていますが、せっかく最終章なので少々枠を外した使い方に的を絞っていて、そうした盛りだくさんのお題を踏まえた曲になってるのでかなりイビツです。
もちろん最大限に詞をリスペクトした内容にしてますよ!

カテゴリー:Logic, 書籍