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2010年9月6日

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2010年1月28日

FabFilter TwinのAuthorize

by makou — Categories: Memo — タグ: , コメントはまだありません

SawWaveベースのシンセベースの音にどうも納得いかず、LogicのES1やらES2やら、NativeInstrumentsのAbsynthやらFM8やらMassiveやら、fxpansionのAmberやらCypherやらStrobeやらで音作り試してみたんだけど、惜しいとこまでいくのにどうもピリッと来ない。響きはいいのにEnvelopeが気に食わない*1とかそんな感じ。
FabFilterのOneの高域の出方がなかなか良かったんだけどパラメータに限度があるってんで、じゃあTwinのほうで試してみるかというところで、オーサライズが通らない問題発生。残念ながらTwinはスタンドアローンで立ち上がるソフトシンセでもなく、あまつさえオーサライズキーの入力後にホストごと再起動が必要になるというちょい面倒なオーサライゼーションなので、例によって開いて閉じて開いて閉じて開いて閉じてのループに陥った。
componentやplistなんかを捨ててみたりもしたけど、甲斐無し。
で今やっとオーサライズが通った状態なのだけど、その前にしたことと言えば、オーサライズを通すためだけのLogicのSongファイルを保存しただけ。さっきまではオーサライズ通すだけの為にSongを保存するのもバカバカしいので、キーを入力したら保存せずに閉じてた。そういうことなのかもしれんね。
もしかしてと思って、他のFabFilter系のプラグインも一通りアップデーターを購入してしまったけど、これ、もったいなかったね。

補記:
この時は結局Fabfilter Twinを使うことにしたわけだけど、Envelopeが通常直線的に描かれるのに対して、Twinの場合はたしか選択肢にExponentialなどがあって、それが結構いい按配に使えた(選択肢があったの、Twinじゃなかったりして)。AbsynthとかFM8みたいに、カーブも細かく設定できるのは案外楽しい。係数の感覚がイマイチ掴めないけど。
それと、本記事を書いたときにはまだTwinを使い始めていなかったので書かなかったのだけど、Twinは倍音の出方がすごく正直である印象。サンプリングされた波形を伸縮して鳴らしているわけじゃなく計算で鳴らしていますよ感があった。悪く言えば非常に耳障りなのだけど、いかにもコンピューター内で発せられている音、みたいなニュアンスが欲しかったのでちょうどよかった。残念ながらTB的なサウンドはあまり期待できないけど、ここ半年くらいで耳にするようになった、ピッチが低めのサイケトランスのベースにはわりと向いているかもしれない。
ベースの音として用いる予定だったので低音で鳴らした際の倍音の出方をかなり気にして音源をチョイスしてた。こういう点をやっと気にし始めるようになったのも、年末年始の音いじりの成果かなと思うけど、それにしても気付くのが遅いやw
昔よく、というか今もだけど、Oberheimの鋸歯波がイイとかMoogのほうが断然イイとか言っていたよなあ。単純波形でも選べるようになったのは収穫として大きいかも。選ぶ手間を惜しまないようにとりあえず心掛けておく。

あと、ついでにメモ。
Logicを立ち上げている間に何か他のアプリケーションをいじったりしていると、Logicに切り替えても操作不能になっていることがあるけど、強制終了(Option+Cmd+Esc)をキャンセルすると直ったりするっぽい。

さらについでにメモ。
いくつも連続でインストールするときは、インストーラを毎回閉じずに立ち上げっぱなしで次々インストールしていったほうが、パスワード入力の手間が省けるのかもしれない(確証なし。詳しい人に聞いて下さい)。

2009年11月9日

スノレパでの制作環境の動作確認メモ

by makou — Categories: Diary, Memo — タグ: , , コメントはまだありません

12.03 整理し直し
12.04 STEAM関連ソフトのああだこうだについてはSPHERICAL MUSIC » STEAM関連ソフトのインストールとアップデートとして別にまとめました。記事下部に書いてあることはスルーでお願いします。

若干アレコレ立て込んでいる時期が続いて遅くなってしまいました。
先週やっとSnow Leopardを入れて、自分のとこの制作環境の動作を確認して、で、そのメモ。

Snow Leopardの動作について
起動が遅いのはOnyxでキャッシュ関係のクリーンアップをして改善。
ただしこのとき、Audio Unitのキャッシュもクリーンアップしてしまうと、使用しているシーケンスソフトや波形編集ソフトに悪影響を及ぼしてしまうかもしれないので、現状で問題なく動いているのであればAudio Unitのキャッシュクリーンアップのチェックを外しておいたほうがいいです。

64bitモードは(テンキーじゃないほうの)6と4のキーを押しながらOS起動すればOKで、でも面倒なら、「Snow Leopardの起動カーネルを32bitから64bitに変更『32- or 64-bit Kernel Startup Mode Selector』 | Macの手書き説明書」で紹介されているツールを使うとよさそうです。ただし自己責任で。
自分の環境では、64bitで正常に動作しないモノがあるので、当分は32bitで動かすことにしています。

UNIVERSAL AUDIO : UAD2
64bitでは動かないっぽい。カードが認識されず対応待ち。
TC関連
スノレパに対応してるんだか非対応なんだか、どうもハッキリしないけど、今月末にバージョンアップがあるらしい。

Dec 03 追記
1週間程度前から聞かれている話としては、基本的にはそのままスノレパで使えるけど変則的な使い方をしようとすると辻褄が合わなくなってしまうらしい。

Apogee : Ensemble
Snow Leopard対応版がファームウェアと一緒に出ていますね。
ヘッドフォンを外すのを忘れていてファームウェアのアップデートをして耳が壊れそうになってしまいました。
なんか少しS/Nが良くなった気がするんですが気のせいでしょうか。
Spectrasonics : Trilian
旅行から帰ってきたら届いていたTrilianは帰札の日に事務所に足を運んでインストールしました。メモリの解放に難があるのはSpectrasonicsのお家芸だろうか…。

で、スノレパに関係なくMacへのインストールが失敗する場合が多いようで、自分の場合も例に漏れず、やむなく手動でのインストールとなった。
SPHERICAL MUSIC » NI製品update時のエラーの類いのエラーかとも思ったけど、違うタイプっぽい。シンベ音色はこれから徐々にアップデートで使用可能になっていく的な情報が2ch辺りで見かけられ、当面はインストールせずに状況が整うのを待ってWrapperを使い続けていくほうがよさそう。

※OmnisphereやTrilianのインストール時の不具合については本記事末尾にまとめておきます。

Spectrasonics : Omnisphere
スノレパのせいなのか何なのかわかりませんが、特定音色の発音途中からマイナスのほうのビットに完全に振れてしまい、オーディオ出力全てを潰してしまう厄介な状態が起きています。特定の環境によるのかも。
色々試してモノの打つ手なし(Twitterでギャアギャア言ってた通り。)。
ライブラリのマイナーアップデートに失敗している可能性、もしくはインストール/アップデート時にインストールされるXMLファイルが破損しているかもしれません。

※OmnisphereやTrilianのインストール時の不具合については本記事末尾にまとめておきます。

Nov 10, Nov 11 追記分のまとめ
Spectrasonics : Omnisphere および Trilian のインストールエラーについて調べてみた

  • 手動でのインストールはやめたほうがよい
  • 日本語環境だとインストールに失敗する可能性

この2本のソフトについては、Spectrasonicsのサポートサイトを見る限りRosettaが良くないと書いてあります。

その後、別なQAサイトを検索で引っかけたところ、ディスクユーティリティでシステムディスクのパーミッションを修正してからインストールをすると成功する可能性が高いよ、OSの再インストールも視野に入れておいてね、とのこと(http://www.mechodownload.com/forum/macintosh-programs/141497-spectrasonics-omnisphere-v1-0-vsti-5.html#post445291)。
ごもっともですね。でも試してみても効果なし。

自分の環境下で成功したのは結局、試しにやってみた‘言語環境を英語にしてのインストール’でした。
システム環境設定(System Preferences)の「言語とテキスト(Language & Text)」の言語の優先順序で、日本語とEnglishの順番を逆にして、ログアウト→再ログイン。で、Patch Library Updateをインストールするだけ。あ、最後に言語環境を日本語に戻しておきましょう。
これが誰の環境でもうまくいくのかはわかりません。もし試して効果のあった方はコメントでもいただけるとありがたいです。

ちなみに手動でちまちまファイルを音色ライブラリに移動していくのは、自分はあまりお勧めしません。なぜなら、音色ライブラリに追加されたり上書きされたりするだけがアップデートとは限らず、既存のライブラリ内から特定のデータが消去されたり統合されたりすることによって整合性が築かれるかもしれないことが無視されているから。
なので、できれば1からライブラリをインストールし直すのが理想的です。

こちら、Spectrasonicsのサイトにあった対処法 →
Spectrasonics Support :: View topic – Installation errors on Macintosh
曰く、インストール先のフォルダ名に*や:や連続した2つの半角スペースがあると、インストール時に`preflight’エラーが起きます。この問題は将来的に解決してゆきたいが、当面は前述の文字を含まないフォルダ名、ドライブ名に変更し、必要ならSpectrasonics Support :: View topic – Moving the STEAM folder on a Macに記したようにエイリアスを作ってください。とのこと。

あと、もろもろの関連メモです。

  • 基本的にプラグインもライブラリーも同一のHDDにインストールする設計になっているっぽい。
  • インストール先がエイリアスの場合、エイリアスの参照先にインストールされずに終了してしまう。既存のエイリアスは名称変更しておく必要があるかも(そうすると、以降のアップデートにも失敗するんじゃないだろうか…)。
  • 既にSTEAMフォルダが存在する場合ってのが、もしかして想定外になっているんじゃなかろうか…。

けっこう致命的な問題だと思っているので、将来的になんて悠長なこと言わずに、早く対処してもらえるとありがたい。

(続きを読む…)

2009年8月3日

最近のお気になり

by makou — Categories: Diary — タグ: コメントは受け付けていません。

お気に入りならぬ、お気になり。
油断しているとあっという間に忘却の彼方へ消え去ってしまう、最近のクリップをちょっと整理してみます。
いわば物欲の整理。

mp8M-AUDIO – Free Digidesign Virtual Instrument Box Set—an $895 Value
リンク先は消えてしまっているので、もはや具体的な内容を確認できませんが、MassivePackがさらにパワーアップした内容で復活!と同一ですかね。
最近の仕事内容からするとちょっと手を出しにくいです。

112db112dB
スピーカー環境をヘッドフォン環境で確認するためのものとメモした記憶があるんですが、ヘッドフォンやニアフィールドモニター用に‘臨場感’を付与するものかも。日本円で1万ちょっとくらい?

UAD2UAD-2 | Hookup
気になってはいたものの手は出さずにいます。
が、試聴する機会を得たので、粒立ちや抜けを気にして聞いたところ、予想していたより質感がいいですね。本物NEVEとさらに聴き比べてみたいところ。

studio_one-songPreSonus:Studio One
これもずっと気になっています。で、いっこうに評判を耳にしません。話のタネ的なものにすぎないのかなあという印象。

sv2-thumbSonic Visualiser
フリーなんだから物欲感じるんならダウンロードせえよって気もしますが、忙しさにかまけてそれすらしていないので、使いやすいかどうかも不明。時間ができたらじっくり。

macstarterwebnew_01SM Pro Audio: Download VFX MAC Beta
WindowsのVSTiをMacで動かす的なものらしいんですが、これも詳しく読んでないのでよくわかりません。ソフトなのかハードなのかすら不明。
VSTプラグインをハードウェアシンセとして使えるV-MACHINE | Hookupとの絡みがあるようですね。

2009年7月26日

Logic 9

by makou — Categories: Diary — タグ: , コメントは受け付けていません。

予約スタートですね。いちおう予約しました。

Apogeeからギタリスト用のコントローラーも。

動画プレビューを見ると…相変わらず過剰包装気味ですね。
操作面でハデにグレードアップした気配はないんですが、もしかしたらまだ明らかになっていないだけで、おいおい明らかになっていくのかもしれません。
レコーディングとエディティングに重点を置いた風にも見えます。
PropellerheadのRecordが9月頃に予定されていたハズなので、タイミング的にはぶつかるか割り込んでくるかという感じでしょうか。

Spectrasonics系のが使えなくなるかもしれないなあ、と、Spectrasonics好きのボクとしては、ちょっと切実ですね。
Macを買い換えて以降、Stylusをmultiで使ったときのレイテンシーがかなりヤバいので、あまりストレスのたまる環境にならないで欲しいところ。

さて話は変わりますが、今年に入ってから耳コピを必要とする仕事が立て続いていて、幸か不幸か、ふだんあまり聞かない日本の比較的最近の音楽を分析する機会に恵まれています。
が、以前にもまして凄まじい波形のはちきれ具合を目の当たりにし、バッキングの潰れ具合とか、潰れ対策としての音量バランスの極端な感じとか、果たしてその辺を参考にしていいものかと悩むことが多い。
(海外のロックやポップス、R&Bはガツガツになっていても聞きやすい気がしません?)
自分だったらどうするかなあとか考えることになるんですが、これはミキシングやマスタリングの知恵に関することであって、曲作りに関してではないですね。現在の自分の興味がそこに向いているのも事実ですけど。
結局、聞き取れないものに関しては聞き取れない以上、参考になってません。大事な隠し味かもしれないものが、隠し味どころか隠れちゃってたりもして、うーん、と。
ちなみにMP3での耳コピはほとんどムリ。雰囲気の再現までが限界(和声の内容、同一楽器かどうかも判別しづらく、耳コピ結果にも自信が持てない)。時折、非圧縮なはずなのにMP3みたいな音になっているものもありますね…。

2009年7月24日

NI製品update時のエラー

by makou — Categories: Memo — タグ: , コメントは受け付けていません。

Windowsでも同様のことがあるみたいですが、Macの場合に起きるNI製品アップデート時のエラーについて。
NI error

自分の環境で発生したことがなく、ドライブの名前やパスを変更すると問題が起きる程度のことしか知らなかったんですけど、最近お仕事用のMacを入れ替えてから同じ問題が発生して、この機会なのでとNIのフォーラムも見てみたら対策が書かれていました。

1. Browse to the folder /Library/Preferences
That’s the library folder at the root of your HD, not the one in your user folder.
2. Locate the file com.native-instruments.Kontakt3.plist
3. Double click com.native-instruments.Kontakt3.plist
4. The file will open in the Property List Editor application If it doesn’t then control+click the file and under the ‘open with’ menu choose Property List Editor.
5. Locate the ContentDir row and check if the value contains the right path. If it doesn’t then change it to the current path of your Library folder.
6. Locate the InstallDir row and check if the path is correct. If it isn’t then change it to the current location of the Kontakt application

Note that each path starts with the hard disk’s name and that each folder is seperated with a colon :
The path should also end with a colon :

7. Close the file and save it

PreferencesにあるNI関連のplistを開いて、ContentDirかInstallDirに誤りがないか確認し、誤りがあればそこを書き換えておくという内容ですね。
plistはむやみにいじると危険なので、AppleのサイトからProperty List Editorをダウンロードしてきて、それを使って編集するのがオススメと。

旧Macから新Macに移行した際にOSの入っているドライブの名称が変わったり、あるいは気まぐれで自分でドライブやフォルダの名称を変更したり、階層構造を変更するのもありがち。空き容量が厳しくなって音源を別のドライブに移したりした際にもplistと整合性が取れなくなってしまうので、そうした場合にはplistを編集して辻褄を合せておく必要があります。

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