妻の人のパート先である喫茶店カンナが3月末ごろに実家のすぐ近くまで移転。
実家のある北24条まで今年引越し直した理由の一つはソレだったりします。
土曜日は事務所に出ざるを得ず(突然の物量増やら緊急ミーティングの影響やらで思うように仕事が進まなかったので…)、だけど今日の日曜日はきっちり体を休めた。
開発が落ち着くまであと1ヶ月くらいだけど、次の開発のキックオフが既に行われており、それも開発期間が短いことがわかってるんで、休める隙があるなら休んだほうがいい。
起きたら穏やかな日差しと温もりがあって、ここ札幌もいよいよ春かなという感じ。
Twitter見てたら既に桜を見に行っている道外の人もおられたようだけど、例年通り札幌の桜は5月のGW辺りになるんだろうな。
昼過ぎに妻の人の喫茶店までお昼ごはんを食べに行く機会に、久々のデジカメを携え今年初めてのチャリに乗る。
まだまだ風は冷たいし、あちこちに雪も残る。
でもだいぶ解けたね。春近しってのを感じる。


のんびりチャリを漕ぎながら北24条通りのほうを見たら、北大の北の端にある乗馬場で馬を走らせる方々がいました。
北海道らしい光景ですね。なんだかやすらぎます。
何年か前に何をきっかけに知ったのかも忘れてしまったんだけど、1x.com – Best photos on the webの写真が実に好きだ。

1x.com
構図と奥行ときめ細かさと。
たまにわざとらしいのも混ざってたり、あと全体的に無機質に感ずるものが多いので、そういうのが苦手な人もいるとは思うけど。
気持ちが行き詰まって少し自暴自棄になりかけることがたまにあって、そういう時に見ると表現する人間として我に返ることができる。自分の思う美感だとかを優先させたっていいじゃないかと。
三連休いかがお過ごしでしょう。
ゴールデンウィーク、シルバーウィークと休みだらけの今年でしたが、連休を休日として味わうことができるのはもしかしたら一年ぶりくらいかもしれません。気の休まらない日々がずっと続いていたもんで。
先日実家に足を運んだ際に母に「無言館「祈りの絵」展」のチケットを2枚もらったので、今日の休みは妻の人とまずそれを鑑賞。
無言館の何たるか予習なしに足を運んだボクですが、じっくりと興味深く鑑賞させていただきました。
掲げられた絵を目にして床に崩れ泣き出すご年配の方もおられました。
無言館館主である窪島氏が本展に先駆けて行った講演会の模様、それを伝えた新聞の切り抜きが出口の直前に掲示されていて、これを展示品の何より先に置いたほうがよいかなと思う一方、いや、最後に読むことで、いったん昂ぶってしまった感情を制御したほうがよいのかなとも思ったり…、こうした展示で感情の振れが起きてしまう方々というのはご年配の方々だけではない、そんな昨今だなあと思ったり、とかなんとか言いながら自分にどれだけのどんな思想があるものやらと省みさせられたり。
そもそも今日は小樽の町のあちこちでライブが行われているという日で、妻の人ともどもご案内を受けていました。
ご案内いただいた時期には行けるかどうか全くわからない仕事の情勢であり、「あー、かつてのバンドメンバーや友人とまた一歩遠ざかることになるかもなあ」と少し苦い思いでいたんですが、先の日記の通り先月末から先週にかけて情勢が大きく動いて、突如都合がよくなってました。
そんなこんなで、鑑賞後の様々な思いを抱きつつプラニスホールを後にして小樽へと移動と。
なんでも、小樽の中心から少し外れたところにあるウグイスというカフェが味わい深く、調度品含めボクら夫妻好みだと紹介いただいていて、小雨降る中バスに揺られて古民家改造風の(常套といえば、常套だな)カフェに赴き‘優雅に’お昼をいただきました。なんだこれ、完全に日記ですね。
かつて何度かPosfulの中の広場でライブしたことも、橋の上でライブしたことも、改造された倉庫でライブしたこともあった小樽ですが、ぶらぶら街の中を歩くようなのは相当久しぶりで、この際ベタな観光スポットにも足を運びました。
徒歩で街中の観光スポットは大概回れてしまうってのは小樽ならではなのかな。
でも以前来た時より少し寂れましたかね。
で、知人のライブを1つだけ見て帰ってきたと。
ひとのライブを見ること自体も久しぶりですね。
今日初めてこんなこと思ったんですけど、演奏にあまり自信がないときは演奏時に身体の重心を少し低くしたほうがいいかも。気持ちの問題かと思いますが、上滑りを防げそうな気がします。上滑りってのは…一体感の喪失みたいなもんですかね。







下手したらいつもはまだ雪の残っている季節なんですがねえ。
話は変わって。
高校の同窓会が荒れまくった時の話
クラスにピアノを弾ける人がいなくて、高校最後の夏の文化祭で未経験の人が担当するハメになったのだけど、実は幼少時から英才教育を受けていた男子がいて、同窓会の折にそれがわかって場が荒れたというお話。
それで荒れるなんて狭量だとか、それほどのレベルの人が文化祭ごときに手を貸すこともないだろうとかいう見方もできるとは思うんですが、何年後の同窓会でどうして荒れるほどまでの話題になるのかってとこも含めて当人たちにしかわからないわけで、赤の他人から見れば狭量に見えても、筆者が書き切れていない、でも自分が当事者だったらやはり同じようにはらわたの煮えくり返るようないきさつやらなんやらがあるのかもしれなくて、とにもかくにも、たかだか数行の心情の吐露に対して筆者がどうとか、ボクは言えません。
ただ、うっすら見える、高校最後の年ということもきっと相俟ってのクラスの一体感的なもの。それが暫時的なものなのか、苔むすまでのものなのかわかりませんし、実際この憶測もどうかわかりませんけど、そういった一体感に対してピアニスト(最終的にピアニストなのかわかりませんが一応)の彼自身、接し方やスタンス、距離感辺り、迷いもありはしなかったかと思いました。
そういう意味で、筆者や荒れた方々に対しては、何年も経っているわけだし、ピアニストの彼の事情を察してあげるゆとりが今多少あってもよいんではないかと、ボクはそんなふうに思いました(当人にしかわからない‘茹だり’があるやもしれぬのは承知の上で)。
それで生計を立てているという意味ではボクもプロなんですけど、かといって血反吐吐くような苦労を(演奏家として)経てきているわけではないのでここで自分と比較するのもおこがましいんですが、ボク個人は「今まで黙っていたけど実は弾ける」とか、そのキッカケの大小問わず、露見することを好まないですね。
ナイショにしてたけどデキる、って今でこそカッコよさげですけど、それは自分にとっては妄想内限定の話。いざ現実になったらパニクりますって。
高校の時、自分で作曲して音に残していることを別段誰にも知らせずに過ごしていたんですが、とあるキッカケでそのデモテープがクラスに回っていることを知ったとき、うひゃーって思いました。愚にもつかないものではありましたけど、やっぱりパニック。
何様、どなた様はさておいて、クラスの程よい一体感というか、一体感という名の一種の均衡だとか、言ってしまえば緊張感が崩れるような怖さを感じました。
そういうのを気にしなくなったのはわりと最近のことです。本名伏せてなかったらいまだにそうかもしれませんけどね。
ニュースにもなっていましたが、ここ2,3日の間の北海道は陽気に恵まれています。
例年だと間に合わないはずのGWの桜、これが間に合うか手遅れくらいの勢いですね。
先月末に母親が検査入院ってやつをしていたんですが、2週間ほどの入院を経てようやく退院したのと、たまたまその誕生日が入院中になってしまったこともあって、妻の人と申し合わせて(というより実の息子である自分よりもむしろ妻の人が気を回して)退院祝いと誕生日祝いを兼ねたランチでもみんなでしましょうってことになり、天気もいいので妻の人と二人で自転車に乗って札幌の街中まで行ったのですよ。
予想を上回る陽気で、上着が全く不要。下手すれば汗もかいてしまうくらいの暖かさ。
道すがらの桜が見事に咲いていて、「デジカメ持ってきたらよかったね」なんていいながらケータイでパシャッと。
ワイワイと楽しくランチも済ませ、何ヶ月か前に壊れてしまった腕時計のバンドも取り替え、連休でもなければなかなか足せない用事を済ませた連休初日でした。
丸井今井の交差点近辺の桜。
数ヶ月前の話になってしまいますが、シャンテのうどん屋がなかなか美味しいです。
喫煙席と禁煙席と分けて欲しいんですが。
麻布茶房のご飯は作り置き感が強いですね。
この後、ジュンク堂で色々本を物色して過ごした4/29。
こちらはJR札幌駅近くの高架下の公園の桜。
意外と穴場かもなあとは思うものの、時折チャリが激走していったり、そうでない時にはやたら人通りが少なくなるので、危険といえば危険。

帰りがけ、北三条辺りの長~い公園の辺り。
公園の名前がわかりません。
高架下の公園よりもさらに穏やかな公園で、夏近くなると緑が生い茂って心地良さそうです。