Archive for 7月 2009

Triptychについて(続報)

ちょっと前になりますが、SPHERICAL MUSIC » Triptychについてで書いた、iTSでTriptychが買えなくなっていた件。

昨日C社から連絡があり、これまで配信委託していた業者との契約を打ち切り、今後C社からディストリビュートされるモノは別の方法になる、そしてその流れの中でTriptychも一時配信停止になったと聞かされました。
早く言ってよねー。
再配信を開始するか打診されましたが、うーん、と。
原因究明そっちのけで高らかに「終了」宣言した事実。
かといって、この期に及んで撤回するのは個人的に気持ち悪いので、結論としては変わらず「終了」ということにします。

Logic 9

予約スタートですね。いちおう予約しました。

Apogeeからギタリスト用のコントローラーも。

動画プレビューを見ると…相変わらず過剰包装気味ですね。
操作面でハデにグレードアップした気配はないんですが、もしかしたらまだ明らかになっていないだけで、おいおい明らかになっていくのかもしれません。
レコーディングとエディティングに重点を置いた風にも見えます。
PropellerheadのRecordが9月頃に予定されていたハズなので、タイミング的にはぶつかるか割り込んでくるかという感じでしょうか。

Spectrasonics系のが使えなくなるかもしれないなあ、と、Spectrasonics好きのボクとしては、ちょっと切実ですね。
Macを買い換えて以降、Stylusをmultiで使ったときのレイテンシーがかなりヤバいので、あまりストレスのたまる環境にならないで欲しいところ。

さて話は変わりますが、今年に入ってから耳コピを必要とする仕事が立て続いていて、幸か不幸か、ふだんあまり聞かない日本の比較的最近の音楽を分析する機会に恵まれています。
が、以前にもまして凄まじい波形のはちきれ具合を目の当たりにし、バッキングの潰れ具合とか、潰れ対策としての音量バランスの極端な感じとか、果たしてその辺を参考にしていいものかと悩むことが多い。
(海外のロックやポップス、R&Bはガツガツになっていても聞きやすい気がしません?)
自分だったらどうするかなあとか考えることになるんですが、これはミキシングやマスタリングの知恵に関することであって、曲作りに関してではないですね。現在の自分の興味がそこに向いているのも事実ですけど。
結局、聞き取れないものに関しては聞き取れない以上、参考になってません。大事な隠し味かもしれないものが、隠し味どころか隠れちゃってたりもして、うーん、と。
ちなみにMP3での耳コピはほとんどムリ。雰囲気の再現までが限界(和声の内容、同一楽器かどうかも判別しづらく、耳コピ結果にも自信が持てない)。時折、非圧縮なはずなのにMP3みたいな音になっているものもありますね…。

NI製品update時のエラー

Windowsでも同様のことがあるみたいですが、Macの場合に起きるNI製品アップデート時のエラーについて。
NI error

自分の環境で発生したことがなく、ドライブの名前やパスを変更すると問題が起きる程度のことしか知らなかったんですけど、最近お仕事用のMacを入れ替えてから同じ問題が発生して、この機会なのでとNIのフォーラムも見てみたら対策が書かれていました。

1. Browse to the folder /Library/Preferences
That’s the library folder at the root of your HD, not the one in your user folder.
2. Locate the file com.native-instruments.Kontakt3.plist
3. Double click com.native-instruments.Kontakt3.plist
4. The file will open in the Property List Editor application If it doesn’t then control+click the file and under the ‘open with’ menu choose Property List Editor.
5. Locate the ContentDir row and check if the value contains the right path. If it doesn’t then change it to the current path of your Library folder.
6. Locate the InstallDir row and check if the path is correct. If it isn’t then change it to the current location of the Kontakt application

Note that each path starts with the hard disk’s name and that each folder is seperated with a colon :
The path should also end with a colon :

7. Close the file and save it

PreferencesにあるNI関連のplistを開いて、ContentDirかInstallDirに誤りがないか確認し、誤りがあればそこを書き換えておくという内容ですね。
plistはむやみにいじると危険なので、AppleのサイトからProperty List Editorをダウンロードしてきて、それを使って編集するのがオススメと。

旧Macから新Macに移行した際にOSの入っているドライブの名称が変わったり、あるいは気まぐれで自分でドライブやフォルダの名称を変更したり、階層構造を変更するのもありがち。空き容量が厳しくなって音源を別のドライブに移したりした際にもplistと整合性が取れなくなってしまうので、そうした場合にはplistを編集して辻褄を合せておく必要があります。

3連休

珍しく土曜日を休むことができて、3連休を休養に活かしました。
とはいってもそのうち日曜日は、買ったけど聞いてなかったCDに耳を通すのに費やしたんで、休みとは言い切れなかったんですけどね。
ついでに言えば、3連休中も、今抱えている仕事のことを、この間の日記に記したことも含めてアレコレ考えていました。
こういう冷静な分析をする機会がふだんほとんど無かったからいいタイミングだったかも。

結論言うと、速さと堅実さを両立させるのは集中が保証されない限り今はムリ。
断る力。違う、そうじゃなくてw

Triptychについて

iTunes Storeに出していた一応オフィシャル(だと思う)のアルバム、TriptychがいつしかiTunes Storeで購入不可になってました。
(SEBECさん、連絡ありがとうございました)
購入不可というか入手不可ですね。
復活させる方法がわからないのと、あと個人的には無かったことにしたい思いもずっとあったので、これを機に終了とします。

» SPHERICAL MUSIC » Triptychについて(続報)

無かったことにしたい…というのは、やっつけに近かったというのが一番デカいですね。
あとトランスとかその辺は決して嫌いではないし、かといって好きというほどでもなくて、どちらかというと自分の実験場としてやりやすかったからその形を借りていたってのが正直なところで、で結局その実験場に値段がつけられて、他のまともな方々の作品と同じ棚に陳列されているということに気持ち悪さをずっと感じていました。
お小遣いが入るのはもちろん嬉しいんですが、何かを横流しして利益を上げているような気がしてました。
そちら系の系統の制作リクエストは今も比較的多いんですけど、こう言ってはなんですが、いまだにどうも腰をグッと入れて作れるジャンルではありません。
実験場としては今後も活用していくと思うんですが、その実験で得たものを他に使っていくふうに考えているんで、実験場のほうを売り場に並べることは今後はない、かも、いや、たぶん。

さて、相変わらず混乱続きのお仕事。
ハッキリしないものに四方八方囲まれ、重心の置き場が定まらない毎日が続いています。
対策を練っていてもまだまだ機能しきれていない感。
去年の同様の混乱の経験から学んでいる部分は多々あるし、日々の情報収集の中で役立ちそうなものも対策としてちょいちょい取り入れているんで、去年より遥かにマシではあります。
ただ、今年は去年以上にややこしくなっちゃっているし、あと混乱対策にしても自分が実践しているだけであって、他のスタッフが実践していなければ実はあまり意味がないんだなあと。
…と書いたところで、日本的経営が社畜を生んだ理由 – Rails で行こう!を思い出しました。
的確に(この場合は事細かくと言ったほうがいいか)指示を出すほうが、今の状況だとかえって楽なのかもしれないので、明日からちょっと手法を変えてみようと思います。

知ってしまったことをどうするか

理想的な対応とはどうあるべきか。考えさせられました。

背負ってしまうことになってもお互いのためになる選択をすること、大事ですよねえ。
どうも、とりあえず自分に火の粉が降りかからないような選択をしてしまいがち。
そこいくと、労を厭わずあるべきものを選択するってのは大人な選択、みたいな感じがします。
もっとも、選択をするためにはある程度経験なり何なりの蓄積が必要だと思いますが。だからこその大人な選択って思えたのかもしれません。
背負ってもらうのはスキ、背負うのはキライっていうのは、そう言ってしまえば子供っぽいスタンスに見えて/聞こえてしまいます。

GifAnimeサイトから

Girl gymnast’s lucky somersault over a kid | Best Funny Animated Gifs Updated Daily – Gif Binで見たんですが、
危機一髪で交わすコレ、
funny animated gif
すごいですね。
一歩間違えば惨事になっているハズ。

コレもすごいですけど。
funny animated gif

コレはすごくない。
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個人的には、コレが一番スキ。
funny animated gif

それぞれ、Tumblr.に貼ろうとしたんですが、サイズの関係(?)で貼れないものがあったんで、こっちに貼りました。
Tumblr.のDashboard上でアニメーションするものとアニメーションしないものとの違いはやっぱりサイズですかね。

経験のシェア

FireFox3.5にして、ふだん使っていたアドオンが4つ~5つくらい使えなくなりました。
効率を上げる目的のものしか使っていないので、仕事場のPCでコレだとキツそう。家のPCで試しておいてよかったです(旧バージョンのFireFoxに戻す手もあるんですが、自宅で使う限り、さほどストレスもなさそう。旧バージョンは、スラドによると、ちょい探しにくいところにあるみたいですね)。

話変わって、世界の「猥褻規制と強姦件数」に関するグラフ:アルファルファモザイクの記事が注目されていたんで見てみたんですが、「ん?」と。
グラフになっているけど数字がどこから拾われたものかとか、各国によって性犯罪の括りも違うだろうし時代によっても(法改正とかで)違うだろうし、あと元スレを確認したいのにリンクが見つからない(あるのかも)とか、ハッキリしない情報を見せて無暗に煽っちゃってるのかなあとか思ったわけですけども。

それはそれとして、同サイト内の記事で以前読んだ、「これはイイ!」と思った躾方・諭し方:アルファルファモザイクが再び視野に入ったのでたまたま読み返しました。
「~したらいけない」ではなく「~しよう」ってしつけ方のほうがよさげ、という指摘があり、それがどうもできないって反応があって、それを見つつ、ボクもそういうしつけ方が苦手な気がするなと感じました。
で、なんで苦手なのかなと考えたんですが、「~しよう」だと相手の行為を自分が指定するけれども「~したらいけない」だと行為の選択を相手に委ねることができて、それによって自分の責任が薄まると感じているのかもしれないなあと。あ、責任感ねえな、自分、とそのように思いました。

よく見ている言戯3だと、管理人のトシさんの子育てぶりがほのぼのと描かれているんで、自分にも子どもができたらあんな風になんて思ってしまうんですが、当然トシさん自身も無責任に育てているわけはなくてきっと悪戦苦闘の日々だろうと。
責任というと言葉が重過ぎですかね。
子どもは実験台じゃないんで、「子育てに失敗した」って言葉を聞くと、ボクにはその人の重大なミスに感じられます。アンドゥ利きませんから。
といったわけで、自分の親や妻の人のご両親の育児体験はもちろん、育児書だとか上のサイトに書かれたことなど参考にしながら、教育していくようにしようと。
あ、子どもができたらの話。

それと、どうすれば良かったんだろうって記事。これは死にゆく夫に振り回された女性の独白のような記事ですけども、示唆的に感じました。アンドゥ利かないって意味だとこれも似た系統の話である気がします。
「取り返し利かないんだから恥じ入れ!」とか全く思わないし、もともとそういう記事でもないんですが、その代わり、そうした彼ら/彼女らの経験談を自分の糧にしようと思った次第。

お仕事報告:G2

こっそりお仕事履歴とサイドバーには載せていましたが、
G2 -Guns Gunner- – ハンゲーム
が日本で正式にサービススタートした模様です。

ESTiさんからお話があったのは一昨年の秋頃で、楽曲提供はその年の暮れ頃に完了していて、韓国国内でのサービスはたしか昨年スタート。
日本でのスタートにはちょっと時間がかかっていたようですが、なんとか漕ぎ着けたようですね(ファミ通でも最近のオンラインゲームの記事で紹介されているそうです)。

ボス戦用と砂漠のシーン用に1曲ずつ、それぞれ”Grievous Choice”と”Raqs Sharqi”というタイトルで作り、Riccio氏のGuitarとOudとTablaをフィーチャーしています。
機会あれば、プレイしてみてください。