スノレパでの制作環境の動作確認メモ

12.03 整理し直し
12.04 STEAM関連ソフトのああだこうだについてはSPHERICAL MUSIC » STEAM関連ソフトのインストールとアップデートとして別にまとめました。記事下部に書いてあることはスルーでお願いします。

若干アレコレ立て込んでいる時期が続いて遅くなってしまいました。
先週やっとSnow Leopardを入れて、自分のとこの制作環境の動作を確認して、で、そのメモ。

Snow Leopardの動作について
起動が遅いのはOnyxでキャッシュ関係のクリーンアップをして改善。
ただしこのとき、Audio Unitのキャッシュもクリーンアップしてしまうと、使用しているシーケンスソフトや波形編集ソフトに悪影響を及ぼしてしまうかもしれないので、現状で問題なく動いているのであればAudio Unitのキャッシュクリーンアップのチェックを外しておいたほうがいいです。

64bitモードは(テンキーじゃないほうの)6と4のキーを押しながらOS起動すればOKで、でも面倒なら、「Snow Leopardの起動カーネルを32bitから64bitに変更『32- or 64-bit Kernel Startup Mode Selector』 | Macの手書き説明書」で紹介されているツールを使うとよさそうです。ただし自己責任で。
自分の環境では、64bitで正常に動作しないモノがあるので、当分は32bitで動かすことにしています。

UNIVERSAL AUDIO : UAD2
64bitでは動かないっぽい。カードが認識されず対応待ち。
TC関連
スノレパに対応してるんだか非対応なんだか、どうもハッキリしないけど、今月末にバージョンアップがあるらしい。

Dec 03 追記
1週間程度前から聞かれている話としては、基本的にはそのままスノレパで使えるけど変則的な使い方をしようとすると辻褄が合わなくなってしまうらしい。

Apogee : Ensemble
Snow Leopard対応版がファームウェアと一緒に出ていますね。
ヘッドフォンを外すのを忘れていてファームウェアのアップデートをして耳が壊れそうになってしまいました。
なんか少しS/Nが良くなった気がするんですが気のせいでしょうか。
Spectrasonics : Trilian
旅行から帰ってきたら届いていたTrilianは帰札の日に事務所に足を運んでインストールしました。メモリの解放に難があるのはSpectrasonicsのお家芸だろうか…。

で、スノレパに関係なくMacへのインストールが失敗する場合が多いようで、自分の場合も例に漏れず、やむなく手動でのインストールとなった。
SPHERICAL MUSIC » NI製品update時のエラーの類いのエラーかとも思ったけど、違うタイプっぽい。シンベ音色はこれから徐々にアップデートで使用可能になっていく的な情報が2ch辺りで見かけられ、当面はインストールせずに状況が整うのを待ってWrapperを使い続けていくほうがよさそう。

※OmnisphereやTrilianのインストール時の不具合については本記事末尾にまとめておきます。

Spectrasonics : Omnisphere
スノレパのせいなのか何なのかわかりませんが、特定音色の発音途中からマイナスのほうのビットに完全に振れてしまい、オーディオ出力全てを潰してしまう厄介な状態が起きています。特定の環境によるのかも。
色々試してモノの打つ手なし(Twitterでギャアギャア言ってた通り。)。
ライブラリのマイナーアップデートに失敗している可能性、もしくはインストール/アップデート時にインストールされるXMLファイルが破損しているかもしれません。

※OmnisphereやTrilianのインストール時の不具合については本記事末尾にまとめておきます。

Nov 10, Nov 11 追記分のまとめ
Spectrasonics : Omnisphere および Trilian のインストールエラーについて調べてみた

  • 手動でのインストールはやめたほうがよい
  • 日本語環境だとインストールに失敗する可能性

この2本のソフトについては、Spectrasonicsのサポートサイトを見る限りRosettaが良くないと書いてあります。

その後、別なQAサイトを検索で引っかけたところ、ディスクユーティリティでシステムディスクのパーミッションを修正してからインストールをすると成功する可能性が高いよ、OSの再インストールも視野に入れておいてね、とのこと(http://www.mechodownload.com/forum/macintosh-programs/141497-spectrasonics-omnisphere-v1-0-vsti-5.html#post445291)。
ごもっともですね。でも試してみても効果なし。

自分の環境下で成功したのは結局、試しにやってみた‘言語環境を英語にしてのインストール’でした。
システム環境設定(System Preferences)の「言語とテキスト(Language & Text)」の言語の優先順序で、日本語とEnglishの順番を逆にして、ログアウト→再ログイン。で、Patch Library Updateをインストールするだけ。あ、最後に言語環境を日本語に戻しておきましょう。
これが誰の環境でもうまくいくのかはわかりません。もし試して効果のあった方はコメントでもいただけるとありがたいです。

ちなみに手動でちまちまファイルを音色ライブラリに移動していくのは、自分はあまりお勧めしません。なぜなら、音色ライブラリに追加されたり上書きされたりするだけがアップデートとは限らず、既存のライブラリ内から特定のデータが消去されたり統合されたりすることによって整合性が築かれるかもしれないことが無視されているから。
なので、できれば1からライブラリをインストールし直すのが理想的です。

こちら、Spectrasonicsのサイトにあった対処法 →
Spectrasonics Support :: View topic – Installation errors on Macintosh
曰く、インストール先のフォルダ名に*や:や連続した2つの半角スペースがあると、インストール時に`preflight’エラーが起きます。この問題は将来的に解決してゆきたいが、当面は前述の文字を含まないフォルダ名、ドライブ名に変更し、必要ならSpectrasonics Support :: View topic – Moving the STEAM folder on a Macに記したようにエイリアスを作ってください。とのこと。

あと、もろもろの関連メモです。

  • 基本的にプラグインもライブラリーも同一のHDDにインストールする設計になっているっぽい。
  • インストール先がエイリアスの場合、エイリアスの参照先にインストールされずに終了してしまう。既存のエイリアスは名称変更しておく必要があるかも(そうすると、以降のアップデートにも失敗するんじゃないだろうか…)。
  • 既にSTEAMフォルダが存在する場合ってのが、もしかして想定外になっているんじゃなかろうか…。

けっこう致命的な問題だと思っているので、将来的になんて悠長なこと言わずに、早く対処してもらえるとありがたい。


参考:

“twitterでのギャアギャア”

Logicで音が出なくなるのはどうもOmnisphereが怪しい。

posted at 17:57:26

patchアップデートしてチェック中。

posted at 18:06:43

patchは関係無さげ。出力の奪い合いか、データ読み出しの失敗かも。

posted at 18:22:42

試してる時間がもったいないので、だましだまし使っていくことにする。

posted at 18:23:57

omnisphereとtrilianを同時に立ち上げたらダメとかかなあ。とりあえずbipしとく。

posted at 18:25:00

げ、bipもダメか。

posted at 18:26:08

途中から振り切れてら…。小分けにbipしてくのが妥当か、めんどくさ。

posted at 18:26:42

閉じて開いて閉じて開いて閉じて開いて。

posted at 18:32:38

あらあ、失敗してる。どうしたもんか。

posted at 18:37:44

どうやら使ってる音域のせいでサチってるようだな。この時代に。

posted at 19:04:02

ということは、こうすれば。

posted at 19:10:37

だめだぁ。

posted at 20:01:20

音色の問題かプラグインの問題か切り分けて考えるか…。

posted at 20:01:53

プラグインの問題だわ。

posted at 20:10:27

似た音色を作って対応するしかないな、こりゃ。バージョンアップを待つ。他の曲への影響が心配。あと当面はこれ使わない。

posted at 20:22:41

※bip = bounce in place

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